あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成23年1月17日(月)
- 阪神淡路大震災記念日 -

日記写真

 寒い寒いけど、おはようございます。と、朝から張り切っているあほまろです。夕べはちょっと楽しい打ち合わせを終えてから新年会、美味しい秋田料理を頂きながら新政酵母で仕込んだ大吟醸も美味しかったな・・・、年に一度の新年会、たとえ禁酒中であっても、新年会くらいは観音様だって許してくれますよね。とってもお目出度いんだから。
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 今朝はナナちゃんの用足し場の土もカチンカチンに凍り付き、ナナちゃんどうしようかと困ってたんだよ。凍りついた場所では落ち着かないのか、その場を降りて道路で用を足してしまったよ。
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 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日で16年になります。阪神・淡路地域では、地震が起きた午前5時46分に合わせて犠牲者に黙とうをささげる姿がテレビに写し出されています。16年も経つと、そろそろ昔話として忘れられてきた感もありますが、震災を知らない子どもたちに体験を語り継ぐ催しも各地で行われているようですね。「災害は忘れた頃にやってくる」、一節には大地震は90年周期でやって来ると言われます。関東大震災から今年で88年目、それを考えると阪神・淡路大震災から得た教訓と防災に対する意識を、関東でも再確認をしなくちゃいけませんね。

 地震だけじゃ無く、最近は、富士山の地下でマグマの動きを示す低周波地震の回数が急増しているって記事を読んだことがあります。前回の宝永の大噴火(1707年)では、噴火の半月ほど前から地震が頻発するという予兆があったようで、富士山が静かな状態からいきなり大噴火ということは考えにくいようです。とりあえず避難する時間は充分にありそうですが、もしも、そうなったとしたら、我々はいったい何処に逃げたら良いのでしょうね。

 東京都も地震だけじゃ無く、富士山噴火対策も徹底して欲しいかも。
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 あぁ、見渡すとあほまろの秘密基地には危険がいっぱい。もし、地震や噴火が来たら、コレクションは、カメラは、パソコンは・・・、なんてことはほっといて、とりあえず何も持たずにナナちゃんだけ連れて。非常階段から逃げるしか無いでしょうね・・・。
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