あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成22年12月22日(水)
- 姫路で朝 -

日記写真

 おはようございます。あほまろ姫路で朝を迎えました。今日の姫路の日の出は東京より15分遅い7時2分、それでも朝の目覚めはいつもと同じ午前5時、外はまだ深夜ですね・・・。

 ナナちゃんが居ない朝の散歩は寂しいものですね。まだ明るかった2月前のこの時間、姫路でもワンちゃんの散歩姿を見かけたのですが、さすがにこんな時間に散歩をする人なんて皆無でしたよ。それよりも寒い、体感的には東京より冷え込んでいるようでしたよ。
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 昨夜は、姫路一の繁華街であろうと思われる「みゆき通り」、神戸のルミナリエに負けずとも劣らない(とは思えないかも)イルミネーションが灯されていました。
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 さすがに5回目の朝ともなると、姫路での散歩コースも決まってしまいましたね。まだ暗い中でもお馴染みのおねえさん像はひとり寂しくたたずんでいました。
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 桜田門から姫路城に入ります。
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 現在、姫路城は修復作業のシートで覆われていますが・・・、まだ暗くて見えませんね。
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 修復作業中なので天守閣には入れませんが、同じく国宝に指定されている廊下や櫓は見物出来るようです。しかし、開門は午前10時から。
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 お城の周りを小一時間歩いていると、ようやく空が白けてきました。
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 帰り際の桜田門。お城を覆ったシートも見えてきましたね。というわけで、今朝はひとり寂しい朝の散歩でした。
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 昨日は、姫路文学館のお正月企画、「迎春 和みのぽち袋」(平成23年1月6日〜1月23日)の飾り付けを行いました。今回の展示は南館ギャラリーです。
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 バブル期に安藤忠雄氏が設計した姫路文学館、その中もでもこのギャラリーは天井が極端に高い三角形で、不思議な空間の展示場となっているのです。
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 姫路文学館の学芸員と職員総動員で飾り付けたため、当初思っていたよりも作業の進行が早かった。ようやく全体像が見えてきました。
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 最後に照明の位置を調整します。
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 三角形の展示場を真俯瞰から撮ってみました。
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 これで展示は完璧ですね。今日は、展示品のキャプション作成と細部を調整して終了です。
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 姫路文学館は今年は24日で終了し、お正月の営業は6日から。 観覧料常設展観覧料:一般300円、
           大学・高校生200円、
           中学・小学生100円
会館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
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LEICA M9
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH


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