あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成22年9月7日(火)
- 自然に秋なのに -

日記写真

 ちょっと強い風が吹いています。きっと台風の影響なのでしょうで、南からの暖かい空気を送り込んでいるのでしょうけど、それでも涼しさを感じさせてくれのは、やっぱり季節は秋なんだよな・・・。
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 9月に入って早、一週間が過ぎるというのに、まだまだ真夏の様な強い日差しが続いています。でも、朝焼け夕焼けの色は真夏とは違ってきているし、日の出もどんどん遅くなる。また、浅草寺境内の自然だって、着実に秋を演出しているのが手にとるように解るのですが・・・。

 あほまろが浅草に越して来て、愛犬との散歩を続け、今年で11回目の秋を迎えます。毎朝、同じコースを歩いていると、特に、意識をしていなくても、自然の変化が脳裏に焼き付いているのです。去年のこの時期を思い出すと、ソメイヨシノの葉っぱはとっくに枯れ落ち、銀杏の葉もどんどん黄色くなって・・・。そんなことを思い出しながら、いつもの境内の、いつもの木々を眺めてみると、今年はまだソメイヨシノの葉は深緑のままが多く、銀杏が色づいているのは、ごく一部の木だけ。これも今年の夏の異常気象の影響なのか、それとも地球温暖化の影響かは解りませんが、何か狂っているような。自然が狂ってきたのと同様、食欲の秋、人恋しくなる秋、感傷の秋などなど、どう考えても、あほまろの気持ちも、まだ秋バージョニに切り替えが出来ていないのですよね・・・。

 そういえば、去年の今頃(過去の日記に飛べます)、いつもの寿司屋で、岩手から新鮮な松茸が入ったよとかいわれ、まだとっても高価なので、匂いだけ嗅がせてもらったことを思い出しますね。でも、今年は異常気象で、松茸の話題なんてまだ聞きませんけど、あるところにはあるのかも知れませんね・・・。

 たまには、あほまろの過去の日記を振り返ってみるのも良いですよ。バカのひとつ覚えで、去年も今年も同じ写真のオンパレード、でも、境内の変化ひとつひとつに懐かしさを感じるかも。

 「松茸の土瓶蒸し」とか「焼き松茸」のことを考えていると、ナナちゃんも涎を出してましたよ。もしかしたら、ナナちゃん、あほまろのテレパシーも解るのでしょうかね・・・。
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 今朝のヒロちゃん、いつになく、ナナちゃんにピッタリだったんだよ。きっと、昨日の「お土産」が、ナナちゃんに喜んで貰えた想いからでしょうかね・・・。この調子で、しょっちゅう持って来られても困るんだけど、ヒロちゃんの気持を理解してあげたこと、ちゃんと伝わった証拠なのかも。
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 あほまろにも、いつも以上に擦り寄って来るのです喉を撫でてあげると、ゴロゴロゴロゴロ、きっと気持が良いのでしょうね。
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 今朝のヤマト君。いつものきかん坊、特に変化無し。
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 とっても大きくなってしまったよ。体長は、来た時の倍以上になってしまったのですからね。
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 ソファの上でお澄まし顔。
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 お上品な仕種が可愛いね。
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 いつもこうしていると、もっと可愛いんだけど・・・。
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