あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成22年9月4日(土)
- 体調が戻ってきたかも -

日記写真

 熱帯や熱帯や・・・。寝苦しい夜が続き、今も寝不足で写真の整理をしながら、ウトウトしてしまいましたよ。

 日照りでカラカラの地面に触れてみると、早朝なのに熱いままですね・・・。裸足のナナちゃんも、熱さを我慢して歩いているのでしょうね。とはいって、犬に履かせる靴なんてのは無いので、朝の散歩だけは我慢して歩かせているのです。この暑さが収まるまで、まだしばらく日中の散歩なんて出来ませんね。
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 雨の散歩は嫌いだけど、そろそろ潤いの雨が恋しくなってきましたね。予報によると、来週は久々に雨が降るカモ知れないとか。それも、台風の影響を受けた雨なので、激しく降らなければ良いんだけどな・・・。

 今朝のナナちゃん、とっても元気に歩いてくれました。そして、ウンチもようやく普通に戻ったよ。良かった良かった。

 でもまだ、秘密基地でテレビ台の後ろに隠れているんだけどね。
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 淺草神社の野良猫ヒロちゃんのおかげで、想像妊娠で母乳が出てしまったりと、すっかり体調が狂ってしまったナナちゃんでしたが、ようやく想像妊娠独特の態度をしなくなり、おっぱいも小さくなってきたようです。つい先日まで、ヒロちゃんに舐められて乳腺炎を起こしたら大変だってことを知らず、ただただ微笑ましい光景と想いながら写真と撮っていたってことですよ。

 乳腺炎がひどくなると、発熱して下痢をしたり、しこりができたりと、大変な治療が必要になることを聞き、それ以来、ヒロちゃんをナナちゃんに近づけないようにと、意識はしているのですが、いつも笑顔で飛んで来るヒロちゃんの顔を見ていると、無下にするわけにもいかず、とりあえずナナちゃんのおっぱいには近づけないようにしているのです。

 そんな努力が功を奏し、最近は以前のようなしつこさは無くなりました。その変わりナナちゃんと簡単な挨拶を終えるとすぐにあほまろの足に擦り寄って来るのです。時々、頭や身体を撫でてあげていたのを、もっとやって欲しいとの意思表示のようです。親を知らずに育ったヒロちゃんでしたが、ナナちゃんとの交流によって、家族愛を知ってしまった結果なのかも知れませんね。ちなみに、普段のヒロちゃんは人間が近づいただけで逃げてしまい、ましてや身体を触らせるなんてことがあり得ない野良猫なのです。あほまろだって、ひとりの時は同じですよ。触れるのは、ナナちゃんが一緒の時だけで、たとえ抱っこしてあげても騒がないほど大人しくなっているのです。
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 今朝のきかん坊ヤマト君。
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 ちょろちょろ動き回って、写真も撮れません。時間も無いので、今朝はこれだけ。
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Memo
LEICA X1
ELMARIT 24mm F2.8 ASPH


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