あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成22年7月13日(火)
- 馬鹿の一つ覚え -

日記写真

 昨夜の天気予報で、激しい雨の朝になるとの予報でしたが、嘘じゃない。梅雨空が広がっているものの、昨夜も雨が降った形跡すらりませんね。たぶんこれから雨が降ったり止んだりするのでしょうが、今朝の散歩中はさほど気温も高く無くジメジメ感もありませんでしたよ。おかげで、今朝のワンちゃんたちの多かったこと、みなさん梅雨明けの兆しを喜んでいるようでした。
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 さて、今日は旧暦でのお盆の初日ですね。ここ浅草寺本堂内にも、「三界万霊塔」が設置されました。この「三界(さんがい)」とは、仏教の世界観で私たち衆生が生まれてから死に至るまでまでの三つの世界、つまり淫欲(いんよく)と貪欲(どんよく)の欲界(よくかい)、淫欲と貪欲を離れた生き物の住む色界(しきかい)、物質を超越した精神のみが存在する無色界(むしきかい)のことを指しているようですね。また「万霊(ばんれい)」とは、この世における一切の霊のことです。

 今朝は、あほまろとナナちゃんも我が家のご先祖様と、亡くなったペットたちの冥福をお祈りしてきましたよ。ところで、あほまろは、北海道の菩提寺を詣でるのが本来の姿ではありますが、仏教の考えでは、この世における一切の霊は、天空を司る大日如来さまに繋がっているのです。そんなことで、インターネットのように、何処で詣でてもネットワークで北海道のお墓まで瞬時に通じているってこと、考えてみたら、今のネット社会の考え方は、太古の昔から存在していたってことになるようですね。

 「三界万霊塔」の前で、いつもの方々とそんな会話をしていると、それじゃわざわざ早朝の浅草寺を詣でなくても、自分家の仏壇だってネットワークで繋がっているってこと、わざわざ来る事無いんだ・・・。そりゃそうだけど、それじゃ会話がそこで途切れてしまうじゃないの。毎朝、こうしてみなさんのお顔が見られるってのも、仏様のお導きなんだから。これからも朝の参拝だけは続けましょうよね。

 あほまろはいったい何のために朝の散歩を続けているかといえば、ナナちゃんの用足しと、この日記用の写真を撮るためのようですね。その途中に、浅草寺を詣でている。それだって、10年以上も毎日続けていれば、立派な信仰心と言っても良いでしょうね。そんなことを考えながらいつもの定点で写真と撮っていると・・・、参拝を済ませて階段を降りて来た男性、「あんたはよっぽど物好きだね、そんなのを馬鹿の一つ覚えっていうんよ」、その言葉に、いつものみなさんが口を揃えて、「余計なお世話だ」と、そヤツに言ってくれたんだよ。

 確かに同じところで写真を撮っている姿だけを見ている人には、意味の無いことのように思えるのでしょうね・・・。以前にも同じ事を言われたことがありましたよ。

 ちなみに、「馬鹿の一つ覚え」の諺の意味は、愚かな者は一つの事だけを覚え、それをどんな場合にも得意になって持ち出す。同じ事を何度も繰り返して言う人を皮肉った言葉なのです。
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