
今朝は、写真を撮る人が多くて、ヒロちゃんも困惑してたんだよ。

それと、入り口付近でシンドラが睨んでるし・・・。

いつもと雰囲気の違うヒロちゃんでしたよ。

まさか、ナナちゃんの側にも恐る恐る・・・、そんなワケ無いよね。

ようやくナナちゃんとスリスリ。

そこにドラちゃん登場。

それでもお構い無しにスリスリ。

この瞬間、いったいどんな会話をしているのでしょうね。

ただひたすらスリスリだけじゃ無いでしょうね。

これって、絶対に会話してるよね。

ナナちゃんとヒロちゃんのスリスリ、他の猫ちゃんたちも遠巻きに見ているのです。クロちゃんだよ。

やっぱりシンドラが気になっていた、ヒロちゃん。

シンドラだって、ほんとうは虐めたく無いんだけど、誰も餌をくれないからみんなの餌を奪ってしまうんだよ。

それじゃ、もっとみんなと仲良くしたら良いのに・・・。

境内の猫たちは、みんなで譲り合って生きてるんだからね。

だったら、シンドラにも譲り合いの精神ってのをみせてよね。

何いってるんだよ、シンドラが、みんなに譲らないからいけないんだよ。

今朝も、ヒロちゃんを追いかけ、餌を盗んでしまったんだよ。

シンドラに逆らうと、怪我させられてしまうから恐いんだよな・・・。

ヒロちゃんのこの傷もシンドラにやられたんだよね。でも、もう治りかけているから大丈夫。

ヒロちゃん、もう、シンドラには近寄らないようにしてね。

シンドラがここに来て、最初に怪我させられたのがチロちゃんで、次にクロちゃん、そしてヒロちゃんまでやられてしまったんだよね。

ドラちゃんは、ここのボスなんだから、みんなを守ってあげなければいけないんだよ。

チロちゃんも出て来たけど、シンドラの姿を見ると、またまたどっかに隠れてしまったよ。

ヒロちゃん、ナナちゃんが居る間は良いけど、

ナナちゃんが帰ったら、絶対に境内に出てきちゃいけないからね。恐いのは、シンドラだけじゃ無いんだから。

それは、クロちゃんも心得ているよね。

わかったよ、ナナちゃんが帰るまではここで遊んでても良いでしょ。広々としたところじゃ無いと、毛のお手入れも出来ないしね。

あ、もうナナちゃんかえっちゃうの・・・。もうちょっと遊んでたかったんだけどな・・・。ナナちゃん明日も来てね。バイバイ。

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