暖かい朝が続きますね。予報によると、今日は朝晩、雲が多い空になるようですが、強い日差しが注ぐので日焼け対策を万全にですって。シミやシワは皮膚の老化につながるようですから・・・。
最も、あほまろはすでに老化してるし、常にハゲ隠しの帽子だって着用しているし、それだけでも日焼け対策になっているんだよね。でも、お肌のシミやシワのを気にしている自称美しい方々、日焼け止めクリームやファンデーションをつけて紫外線に素肌がさらされないようにしましょうね。とか言ってしまったけど、紫外線防止のクリームやファンデーションそのものが、お肌に悪影響をもたらすってことも知ってた方が良いですよ。
紫外線吸収剤や散乱剤には、がん、子宮肥大、男性ホルモン異常、子供の体重減小、胸腺減少、思春期の遅れ、精子減少などに悪影響をもたらすのです。更に母乳にも移行すると、知り合いの医者が言ってました。
いつまでも、美しいお肌を保っていた気持は解りますが、薬に頼らなくても、帽子や日傘だけでも充分日焼け対策になるようですからね。単なるハゲ隠しだけじゃ無く日焼け対策として、あほまろは帽子を離さないってこと、知ってよね。これ、負け惜しみじゃ無いんだけど・・・。

テレビのニュースで、甲府市の舞鶴城公園の堀に、甲羅に白いペンキで「カメデス」と書かれた体長約30センチのカメが見つかったことが報じられています。公園を管理する山梨県では、カメは県の所有物ではないため被害届は出さない方針ですが、公園の担当者は「いたずらですむことではない。なるべく早く捕まえて、文字を消してあげたい。こういうことはやめてほしい」と訴えていました。
それにしても、カメを注目させたかったのか、それとも注意して欲しかったのか、わざわざ「カメデス」と書かなくても、誰が見ても、カメはカメ。たとえ一緒に泳いでも、ワニとかサメとかの危険動物とは違うと思うんだけどね・・・。
そんな話題から一夜明けると、またまた「カメ」の話題が。民主政権は、国民新党の「カメ」が拘る、郵政法案を今国会での成立を見送ることに腹立て大臣を辞任したようです。しかし、国民新党は連立政権にはとどまるとか、訳の分からない状態になってますよ。
社民党が連立を離脱してしまった現在、民主党として、国民新党はお荷物的存在。どっちかといえば、民主党としても、今回の郵政法案は「カメ」が騒ぐほど、重要法案では無かっんだから。
「カメ」は、自ら大臣を辞任する理由として、「約束が守れなかったことで、申し訳無い」、そんなコメント。いったい誰に申し訳無かったのかな。もしかしたら、日本郵政グループに求めていた非正規雇用約20万人の正社員化の清き一票が遠のいて、票の読みが狂ってしまった国民新党員に対してだったのかな・・・。国民は、「カメ」も、郵政改革も、ど〜でも良いことですからね。
墓穴を掘った「カメ」さん。大臣を辞任すると、ルーピー鳩山と同様に、これからはテレビのニュースから姿が消えてしまうでしょう。そして、そのまま時間が経つと、一発芸人のように忘れ去られてしまいますよ。そうならうちに、甲府の「カメ」さんに習って、背中に「カメデス」と、貼り紙をして街を歩いたら話題話題が絶えないカメよ(笑)。しかし、くれずれも、居眠りしている間に、「おろかな」とか、上書きされないようにね。

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