暖かく爽やかな朝になりました。歩いていると生ぬるい南風が本格的な春の訪れを告げているようでしたよ。そんな陽気に誘われて、久しぶりに大勢のワンちゃんたちが境内にやってきて写真を撮ってあげたのですが、あほまろはこれからお出かけしなければならないので、今朝もコメントを書く時間がありません。とりあえず、みなさんの写真だけは載せておきましたので、ご勘弁を。

昨日、パシフィコ横浜で開催中のCP+にいってきました。

今年から会場が横浜に変わってためなのか、東京で開催されていたのと比べると人出はいまひとつのようです。というか、今年は話題になるような新製品が少ないことも人出に影響しているのかも知れませんね。

今年の話題は、ペンタックスが発表した中判デジカメです。会場には、新製品のスケルトンモデルやカットモデルなどが展示され、いちばんの賑わいを見せていたようです。

実際に手にとって見られるのは嬉しいことですが、実機に触れるまで長蛇の列、最後尾を見ると1時間待ち。そこまでして触りたいとは思いませんでしたけど、気になる存在であることだけは確かでした。

こちらはシグマブースに飾られていた大きさが中判サイズの「技術開発用試作機」モックアップ。シグマといえば、いつも考えられない製品を世に送り出しているので、もしかしたら中判カメラってこともあり得るんだよな・・・、侮れない会社です。

とりあえず気になった製品を一通り見終わると、やっぱりコンパニオンのお嬢さんたちに興味が移ってしまうんだよね。

どこのブースも、きれいなお嬢さんをあしらってましたよ。

お嬢様たちは良いとして、今年もカメラメーカーの主要各社は出展していましたけど、周辺機器メーカーは、かなり少なくなってしましました。いつも周辺機器メーカーのアイデア的製品の情報が楽しいかったのに、ちょっと残念でしたよ。

アイデアといえば、エプソンブースの入り口に立つこのお嬢さん。実は、等身大のお嬢さまをかたどったスクリーンなのですよ。背後からプロジェクターで投影しているのですが、誰もが一瞬は驚いてましたよね。

あちこちのブースで、簡易撮影会も行われていました。

写真工業会のブースには、懐かしいスピグラなども展示されていました。

さて、せっかく横浜に行ったのですから、ちょっと足を伸ばして横浜中華街に行ってみました。この写真は、中華街の駅のホームに飾られている写真ですが、良く見ると、あほまろが持っている絵葉書と同じもののようです。

帰ってから、絵葉書と比べてみましたよ。この小さな絵葉書を良くもそこまで引き延ばしたものですね。

|