今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

●　満開の堀切菖蒲園

『つくづくと』
　何かスッキリしない空模様が続きますね。今日は雨は降っても傘がいらないような弱い雨の予報が出ているようですが、通勤客の中に傘を持っている方も見かけました。そういえば、ところで、あれほど騒がれたインフルエンザはいったいどうなってしまったのでしょう。駅に向かう通勤客の中に傘を持っている方は見かけても、マスク着用はゼロだったもので・・・。東京では、お隣の墨田区在住の男性の感染も確認されているというのに・・・。

　しかし、インフルエンザの流行は終わった訳ではありません。ＷＨＯでは、感染者は世界６４カ国で１万９０００人前後、死者数は１１７人に増えたことによって、感染状況を最高水準の「フェーズ６」への「移行期」、引き上げも検討中との認識を示しています。本来は、同等と判断されているようですが、ＷＨＯの加盟各国は「フェーズ６」になった場合、経済に深刻な打撃を受けるのではないかとの懸念から、発表が慎重になっているとか。

　同様なことが日本にも見られます。新型インフルエンザの感染が拡大した兵庫県では、まだ、厚生労働省が必死になって防疫を行っている真っ最中、県内の感染者が全国最多の１９７人に上っているにも関わらず、「感染の恐れは、ほぼなくなった」との発表、理由は風評被害を受けた中小企業支援のためにやむを得ないとのことです。本当にそれで良いのでしょうか、インフルエンザの感染よりも、この不況を打開することの方がより重要なのでしょうかね・・・。

　中国の天安門事件から今日で２０年目となります。我々にとって、あの時の様子は未だに記憶に新しいのですが、当の中国国内の情報統制で、事件を全く知らない学生も増え風化が進んでいるようです。昨夜もアメリカのメディアが北京の大学生を取材しようと試みて検閲当局に捕まったようです。更に、反体制派のジャーナリストらの一部はすでに中国規制当局の監視下にあり、数か月の軟禁状態に置かれているとか。

　最近ではインターネット利用者も急増し、世界中の情報がネットを通じて知ることができます。しかし、中国ではこの事件を記念する活動は違法とされているため。、ネット検索サービスも総て検閲され、キーワード「天安門」を始め、政治的にデリケートな言葉の検索も総て削除されているようです。北京や上海の外資系の施設やホテルでは、国外のテレビ局のニュースチャンネルの電波が一斉に停止され、ニュースの代わりに喫煙の害を訴える公共広告が何度も流されているそうです。

　天安門事件から２０年にして、中国はふたたび、混迷と激動の時代を迎えようとしています。クリントン米国務長官は、天安門事件の２０年を迎え、中国政府に対し、事件による死者や拘束者らの名簿を公表するとともに、有罪となって服役している受刑者を釈放するよう呼び掛けました。「中国は経済的に著しい発展を遂げ、世界の指導的立場に立ちつつあり、過去の暗い出来事を公に検証すべきだ」、起こってしまった現実を隠すことは不可能です。忌まわしい過去に蓋をせず、正面から向き合ってこそ民主化への道のりでは無いのでしょうか。

　あの日、あほまろはとあるゲーム機のアメリカ発売記念の船上パーティで、シカゴのミシガン湖上でした。船室内のテレビから流れる信じられない光景、広場から学生を排除するために戦車まで動員しての鎮圧、関係者も招待したみなさんたちも驚きを隠せなく、パーティに浮かれてはいられなかったってこと、思い出すのですよね・・・。

　天安門事件の犠牲者を偲び、世界平和の願いを込めて引いたおみくじ、またまた大吉でしたよ。あほまろが今年になって引いたおみくじは、浅草寺、今宮戎神社、猿田彦神社、伊勢神宮、今戸神社、そらら総てが「大吉」なんですよね・・・。特に、ここ浅草寺では、「大吉」ばかり５回目になりますかね・・・。浅草寺のおみくじには「大吉」しか入れていないのかな・・・。

　曇っているから、どんよりって表現を使うのですよね。

　どんよりしょうこって意味とは、違うよね。

　どんぶらこってのも違うようだし、

　どんぐりのせいくらべ。

　どんずまり。

　どん欲で、

　どんぶり勘定、　　

　どんびゃくしょう。

　今朝の浅草寺、どんだけぇ〜の大事件が・・・。

　何もどんちゃん騒ぎをする訳じゃないけど・・・。

　どんと構えている大扉が・・・、

　押しても引いてもどんかんになってしまったんだよ。

　どんかんってのは、開かなくなってしまったってこと。

　それじゃ今朝だけどんくさいけど、臨時に左のドアをドン。

　どんぐりのせいくらべ。こんな光景、始めてだよね。

　どんじりはあほまろでした。

　ドンして開かないのかな・・・。

　誰か、どんちゃん騒ぎで壊したのかな・・・。

　どんかんなので、そろそろドン欠。

　白いトンネル、鈍行列車。

　覆ったシートは、まるで芝居のドンチョウ。

　これが本当の曇天だね。

『本堂から宝蔵門』
　バカな書き込みもうやめた。

　毎朝毎朝、同じ写真が続いているので、書くこと無いんだよね・・・。

『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　

　そろそろ選挙、比例代表ドント方式だね。

　旧五重塔跡碑がど〜んと完成しました。

　どんですか。立派でしょ。

　ナナちゃんどんぶつだから、良くわかんない。

　ど、

　どど〜ん。

　変なこと書くな、この鈍付くめ〜！って、お地蔵さんに叱られた。

　「嫩葉（どんよう）」とは、若葉なり。

　阿弥陀如来かドンファンか。

　これは金龍権現さま。「呑竜」ってのは江戸時代の浄土宗のお坊さんだね。

　「呑舟（どんしゅう）の魚は枝流に游がず」。舟をまるのみするほどの大魚は小さな川にはすまないって意味だよ。当たり前だよね。

　鈍げな紫陽花。

　鈍根な紫陽花。

　梅は貪食細胞。

　梅が実ると梅雨が来るんだどん。

　実った梅はどんと落っこちてしまうんだどん。いつもの梅も落ちちゃったどん。

　ドンマイ、ドンマイ。

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

　浅草の神田だどん。

　育っているどん。

　天丼お変わり、関係ないどん。

　いつもと反対だどん。

　いつもといっしょだどん。

　そろそろお終いだどん。

　反対側が喰われたどん。

　まだ赤いのもあったどん。