『浅草国際通り修景事業完成記念』
浅草国際通りの修景事業完成を記念して、「オリンピック・アスリートと楽しく語ろう」シンポジウムが浅草郵便局で開催されました。
こんなに大勢の観客が・・・・。
森末慎二・成田真由美さん。司会は小森郁子さんです。
佐藤真海・大神雄子さん。
身振り手振りでオリンピックの次場らしさを語る森末慎二さん。
シンポジュームが終わると、雷門田原商店街の修景事業完成披露イベントです。
お偉い方々のご挨拶が終わり、修景事業に強力していただいた方々に感謝状贈呈。
お偉い方々によるテープカット。
完成を祝って、湯島白梅太鼓の演奏です。
太鼓館の前には選挙演説のような車が・・・。
オリンピック金メダリストの森末慎二さんは、街頭でも東京オリンピック招致をアピールしているのです。
オリンピックをやったら商店街が儲かるんですよとか、なんとか言ってました。
内容の薄い演説が終わると、琉球国祭り太鼓のみさんによるエイサーパレードが始まりました。
エイサーといっても伝統的なエイサーとは違って、創作エイサーのようです。
阿波踊りやよさこい踊りが各地で変貌を遂げている昨今、そのうち沖縄のエイサーも東京名物になるのでしょうかね・・・。
このチームは、沖縄のエイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきを得意としているのです。
浅草国際通りでエイサーが行われるのはこれで二度目です。
沖縄の国際通りと、浅草の国際通り、同じ名前の縁で開催されたのです。
杉並区の小学生チームも参加しました。
浅草ビューホテルではフリーマーケットと抽選会が行われました。
こちらでは沖縄物産も売られていました。
浅草ビューホテル2階テラスの特設舞台で沖縄エイサー公開演舞。まずは杉並区の小学生たち。
続いて「琉球国祭り太鼓」東京支部のみなさんです。
伝統的なエイサーとは異なり、ロックやポップスを太鼓で表現したような踊りですね。
沖縄の獅子舞は東京で見るのとは格好が異なります。
こんな小さい女の子も上手に踊ってましたよ。
現在、小学4年生でもうすぐ10才になるんですって。
踊りが終わると、琉球グッズの販売です。
使用機材
Canon EOS1DsMk3
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Canon EF35-70mm F2.8L USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS USM
撮影枚数1536枚 |