今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

『つくづくと』
　暖かいというより暑いって感じの朝です。夜中に枕が汗だくになっているのに気付き目が覚めてしまいました。枕が気持ち悪いほどびっちょり濡れているのです。予備の枕が無いので、タオルを巻きひっくり返して再び眠りに就いたのでしたが、気になっていたのか、変な夢を見てしまい再びびっちょり。そろそろ夏用の布団を準備しなくちゃいけないようですね。

　観音縁日の昨日は隅田公園で流鏑馬が行われ、その後、早慶レガッタの安全祈願のお練りが行われました。おかげで、午前１１時から午後４時までカメラを持って外に出っぱなし、疲れたのなんのって、今朝もまだ腰が痛く肩も凝ったままなのです。秘密基地に帰り疲れてボーっとした頭で写真の整理を済ませ、早く帰って休もうと思っていたところに、寿司屋の若旦那から突然の電話。

　“今日、産まれました”、えっ、もうシンコの季節になったのかな。シンコとは小鰭の稚魚で、初夏にだけ食べられる珍味なんですが、それにしてもまだ４月だよ・・・。いやいや、とんでもない勘違いでした、ごめんごめん、おめでとう。寿司屋の若旦那に子どもが産まれたんですよ。それも予定日を１０日も早くにね。疲れたあほまろの脳裏には、一瞬何のことなのか、とまどってしまったんです。

　まるで、親戚のように付き合っている寿司屋さん。その末っ子の若旦那の子どもなので、まるであほまろに孫が出来たかのように嬉しかったんですよ。３１５０グラムの元気な男の子でした。まだ、赤ちゃんを見ることはできませんが、とりあえず、喜ばしいお祝いの夜、調子に乗って飲み過ぎてしまったんですよね・・・。寿司屋「野八」の三代目なのです。
　
　東京の新たな魅力を発見してもらおうと東京都が「東京ロケ地マップ」を作製し、配布を始めたことが報じられました。最初は、「上野・浅草」版と「立川・日野」版の２種類で、外国人観光客にも楽しんでもらうため英語版あるようです。特にここ浅草はドラマを始め、多くの映画の舞台にもなっているのです。浅草を舞台にしたテレビドラマが放映されていた頃には、散歩中に何度かロケ地を訪ねられたことがありました。特に「浅草ふくまる旅館」や「セーラー服と機関銃」の時が多かったかな。突然、恐い様相のおにいさまたちあから、目高組の事務所は何処ですか、なんて聞かれ、どぎまぎしてしまったこともありました。

　ＮＨＫの連続ドラマ「こころ」の時は、架空のウナギ屋さんまで訪ねられたっけ。そんな時にこのパンフレットが有ったら便利だったでしょうね。ドラマや映画のロケ地表記、以前、あほまろは道路標識とは違う観光客が分かり易いレトロなホーロー看板の設置と、その中に、ロケ地表記などのアイデアを浅草商連に提案していたのですが、いつの間にか消え失せてしまいました。せっかく台東区にはフィルムコミッションが有るのですから、ロケ地の紹介や交渉と共に、過去の映画やドラマのロケ地案内も必要じゃないのでしょうかね・・・。

　テプコ浅草館で、江戸庶民の暮らしを再現「檜細工師三浦宏 匠の技」展が開催されております。詳細は、こちら。

　急に暖かくなったので、浅草中に朝靄がかかっていました。

　写真では良く分かりませんが、かなり靄って宝蔵門が霞んでいたんですけどね・・・。

　流鏑馬の幟が取り除かれた伝法院前です。

　流鏑馬の行列はここから出発です。　

　

　

　開門を待つメイちゃん。

　開門！

　なむかんぜおんぼさつ・・・。　

　

　

　

　

『本堂から宝蔵門』
　お詣りを済ませて帰って行くみなさん。



『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　まだ靄ってますね。

　境内に、巨大なビルが出現したようです。

　



　ツツジが綺麗ですよ。

　

　

　工事中ですが、特別な通路を設けたので、阿弥陀如来さまもお詣りすることが出来ます。

　

　

　梅の実。

　

　

　

　垂れ桜。　

　実が成ってくると・・・、

　葉っぱの端が丸まって、芋虫のような姿になってくるのです。

　

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

　

　

　

　

『早慶レガッタ・安全祈願』
　隅田川の春の風物詩、早慶レガッタは’本日開催されます。　

　昨日、流鏑馬が終わった午後３時より、早慶レガッタの選手と応援団のみなさんが、浅草寺に安全祈願のパレードを行いました。

　今年の先頭は慶応のチアガールです。

　ブラスバンドに続いて、選手と関係者のみなさん。

　次に早稲田のチアガールです。

　 早稲田のブラスバンド。

　仲見世に掲げられた「第７８回早慶レガッタ」の看板の下を。

　参拝で訪れた方々、今日は偶然２つのパレードに遭遇することができましたね。

　早稲田を応援してくださ〜ぃ！黄色い声のチアガール。

　絶対、慶応だよ〜！

　浅草寺交番前でエールの交換。

　この７年間、ず〜っと早稲田が勝っています。

　何事が起こったかと、大勢の人が集まってきました。

　こちらが慶応ナインです。

　こちらは早稲田ナイン。

　キャプテン同士の握手で、いよいよ決戦です。