あほまろのギックリ腰もひと晩成るとなんとか治ったようですが、モモちゃんは相変わらず歩いてくれません。昨日は、抱っこをしようと持ち上げた瞬間にギクッときたので、今朝は恐る恐る、でも、モモちゃんはちゃんと知ってるかのように、持ち上げようとした瞬間のタイミングで自ら飛び上がってくれたのです。でもね、そこまで気遣いをするのなら、家に帰る時のように自分で歩けよな。そうなんですよ、家が近くなると早くご飯を食べたくてあほまろを引っ張るかのように元気になるんですからね。 そろそろ年度末が近づいてきました。この時期が近づくと浅草の街でも、あちこち掘り返したり、道路を直したりそんな光景を目にしますね。でも、今年の年度末は今までとちょっと違って、あちこちの街並みがリニューアルされ、どれもが今月いっぱいで完了する予定なのです。 まず今日は、東京都と台東区より助成を受けた「地域連携型モデル商店街」事業と連動したという花やしき通りの竣工披露パーティが行われます。手元に届いた招待状によると、浅草新名所「花やしきエンターティメント通り」となっているのですが、新たになった東西の出入り口の看板には「花やしき通り」とだけ記されているので、どっちが正式名称なのかは不明ですが、とりあえず花やしきがメインの通りなのです。 披露パーティでは、今回新たに改装されたステージで忍者ショーやお姫様ショーが華を添え、招待者は夜の遊園地も堪能できるようです。とはいえ、工事はちょっと遅れているようですね。本来なら、竣工披露までに舗装道路だけでも完成しなければいけないはずですが、今朝はまだ手つかずのままでした。他にも、工事中のテントで覆われている箇所も、これで本当に完成披露ができるのでしょうか。 花やしき通りの二本南側には、この日記をご覧のみなさまは田中画伯の絵でお馴染の「奥山おまいりまち」があります。この通りは、浅草中心部で最初に街並みのリニューアルが行われた通りですが、今年は古くなった商店街の壁面だけでも統一しようと作業が行われているのです。それと平行して、シャッターの絵も描かれているのです。 それと、もう一つは伝法院通り東側の商店街です。この通りは、「仲見世柳通り」と名付けられていたのですが、浅草には「柳通り」と名の付く通りが他に二箇所あるので、今回のリニューアルを機に改名したようです。これで、伝法院通りは、今までの西側と仲見世を挟んで統一した一つの通りになるのです。 これで、浅草のメイン通が江戸の街並みで統一されるようになりました。でもね、浅草にいらっしゃる観光客のみなさんの浅草イメージって、江戸時代なのかな。今朝、大阪からいらっしゃった中年ご夫婦に浅草に求めるイメージを訪ねてみると、“東京の下町はやっぱり昭和やね”と応えてくれましたよ。花やしき通りでお逢いした若い方からも同じ応えが返ってきましたよ。ですよね、浅草には、かつての賑わいから大正〜昭和、そんなレトロを求める方の方が多いようですね。
今週末に開催される三社祭神輿の堂上げ、堂下げの看板が出された雷門に、今朝から「花まつり」の白い象さんの看板が加わりました。これで、ピンクの「桜まつり」の幟が加わって、とっても賑やかになりましたよね。 今朝の雷門前には大勢の若者が集まってました。みなさん、何か段ボールでこさえた造作物を持ってますね。これからどこかでイベントをなさるのでしょうかね。いったいどんなイベントなのかを聞こうとしたのですが、信号が変わる前に立ち去ってしまいました。
雷門前の並木通りには、年末からイルミネーションが取り付けられたままで、今も毎晩点灯されているのです。雷門の正面の五重塔はお馴染みですが、その20メートル後方の浅草十二階はあまり知られてませんね。昨日の夕方、モモちゃんと散歩中にお逢いした浅草にお住いのお嬢さんから、制作中の映画のことを聞かれ、浅草十二階が有った頃のお話だよと教えてあげたのですが、“浅草十二階って何?”、なんていわれてしまいました。ちょうど良いので、点灯されたこのイルミネーションを見せながら、教えてあげたのでした。その時、“イルミネーションは五重塔だけじゃ無かったんだ”と感心してましたよ。浅草に住んで、毎日雷門前を通って会社に通っているのに、気付かなかったようです。 影向堂の仏様、一昨日の雨で落ちてしまった桜の花びらを集め、お供えしたのでしょうね。 影向堂のソメイヨシノはようやく3分咲きかな。 桜も良いけど、椿も綺麗に咲いてますよ。 六角堂の枝垂れ桜です。 シダレザクラと寒椿。 『今朝の浅草神社』 浅草神社のソメイヨシノは4〜5分咲きになりました。 気持ちの良い朝ですね。 桜の花の色に変わりは無いのですけど、背景によってこのように変わって見えてしまうのですよ。背景に桜の花がいっぱい有ると全体がピンクに染まりますね。 背景が緑だと、花が絞まってみえます。でも、花の色は白っぽく感じてしまいます。 背景が赤い暖色だとしたら、更に花の色が白く見えてしまいます。このように、花の色をどのように表現したいかによって、背景を変えて撮るのも楽しいですよ。それと、花びらの影を消したい時には、小さな携帯レフ版を用意したらほうが良いでしょうね。
歩きながら淡島様に手を合わせる岩手のおねえさん。これもながら族っていうのかな・・・。
比翼檜葉の周りを散歩するゼロ君発見。 お馴染み「鏡獅子」の前田食堂は木馬館の真ん前にあります。もうお芝居見物のみんさんが並んでますね。
今朝はハニーちゃんとアンジェラ君親子が一緒に散歩です。他のワンちゃんたちは家でお休み。 ココアちゃんにご挨拶をするゴンタ君です。 モモちゃんともご挨拶。ワンちゃんたちも他のワンちゃんと交わることで成長していくのでしょうね。いわゆる社会性を培っているってことなのでしょう。 リリーちゃんが抱っこされて降りてきました。 おや、バビちゃんも抱っこされてるよ。 チャコちゃんと朝のご挨拶。 おとうさんがチャコちゃんを可愛がっていると、ココアちゃん焼き餅焼いてるし。 レオちゃんです。 ボブちゃんは、下が濡れているので抱っこされているのですよ。綺麗な毛並みが汚れますからね。 レオちゃんも少しずつ他のワンちゃんのにも慣れさせませようね。 モモちゃん、レオちゃんをとっても可愛がっているのです。 以前、サラ金のコマーシャルでチワワブームの頃、境内にはシャネルやグッチのお洋服を着せたチワワをたくさん見かけました。そんなワンちゃんたちにモモちゃんが近づくと叱られたっけ。まるで、病気でも移されるかのようにね。ブームが去って、あのチワワたちはいったい何処にいってしまったのかな・・・。 ゴンちゃん家には、もう一匹のワンちゃんが居るのですって。 今朝はおとうさんが連れてきました。チョコラちゃんというヨークシャテリアです。 昨年4月に14才で亡くなってしまった我が家のハニーちゃんに似ているので、いつも一緒だった頃を思い出しているのでしょうね。 そんな様子を静かに見守るランディ君でした。やんちゃ者でも、空気読めてるみたいだね。 ゼロ君です。 もう一枚。 シオン君とは帰り道でお会いしました。