平成十七年五月二十五日水曜日。浅草寺本堂裏広場にある
「消防殉職者表彰碑」の前で社団法人江戸消防記念会が主催
する弥生祭が行われました。
この慰霊碑には、徳川八代将軍吉宗の時代、大岡越前守忠
相の唱導で、「いろは48組」の町火消しが誕生してから、
昭和14年までの間に殉職した128人の名前が刻み込まれ
ています。
浅草神社宮司による祝詞や黙祷、玉串奉奠などが行われ、
殉職者の冥福を祈り、火消し装束の江戸消防記念会の人たち
の、総数88本の纏を勇壮に振りながら浅草寺境内を歩く纏
行進が披露されました。続いて、青竹で作られた高さ約7m
の梯子が11本立てられ、その頂上で、遠見、しゃち、背亀
、腹亀など、江戸時代から引き継がれてきた梯子乗りの妙技
、梯子乗りも披露されたのです。
今年は雷門から仲見世のパレードが予定より早まってしま
ったようで、あほまろが駆けつけた時には、纏行列はすでに
本堂前まで進んでいました。残念ながら今年は纏パレードの
撮影ができませんでした。
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