五月十九日 朝の風景
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| 早朝から祭囃子が聞こえている。いよいよ祭り本番となった。浅草寺境内では相変わらず 修学旅行の学生と、大勢のにわかカメラマンで賑わっているのだが、仲見世はほとんど開い ていない。これだけ大勢の観光客が来ているのだから、祭りの時そこ商売チャンスと素人は 思うのだが、観音様の御利益を一手に引き受け儲かっている仲見世にとっては大きなお世話 なのだろう。また、今回の三社祭は浅草神社の祭。浅草寺の祭では無い。そのため祭り見物 の客を後目に午後五時でぴったり閉める浅草寺の態度もおかしい。いくら神仏分離の時代と 云えども深い親戚関係の寺なのだからせめて後2〜3時間は開いていて欲しいものだ。特に 明日の宮入の時だけでも・・・・。これも大きなお世話なのだろうけど。 今日はいよいよ氏子四十四ケ町の神輿連合渡御が始まる。各町から町神輿の渡御が行われ 、12時半浅草寺裏広場に全基が集合する。浅草の神輿を一堂に見物できる唯一のチャンス なのだ。 |