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2018年9月07日(金)横浜原鉄道模型博物館

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 横浜に行きました。
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 目的はここなのです。
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 以前から気になっていた、原鉄道模型博物館であります。
 『コクヨ元専務で世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原 信太郎(はら のぶたろう、1919年4月4日 - 2014年7月5日)の世界一ともいわれる量の鉄道模型コレクションの一部にあたる約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示する、延床面積約1,700平方メートルの博物館である。館内には1番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の面積となる約310平方メートルの「いちばんテツモパークジオラマ」が設置され、この上をコレクションの鉄道模型が走行している。 』(Wikipedia)
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 ここには、世界一とも言われる原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型と鉄道関連のコレクションが展示されているのです。
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 総ての模型は原氏の自作と記されておりましたよ。
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 これは話題の「或る列車」。
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 JR九州には、この模型を参考に新造された「或る列車」が実際に走っているのです。
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 この大阪市電は、かつてあほまろも1番ゲージで自作したことがありました。
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 このようなアメリカ型の客車も好きなのです。
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 こちらはのコーナーは、アスター社製の組み立てキット類でしょうね。あほまろは今も、マラードやビックボーイを持っているのです。
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 原氏が子どもの頃に描いた電車のイラストも展示。
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 原氏といえば、一番切符のコレクターとしても有名な方なのです。これは、東海道新幹線の初日の一番切符、一等車と二等車。
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 ドイツのメルクリン社の最初の模型など、珍しい列車がいっぱい並んでおりました。
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 現在の企画展は、田園都市(株)100周年、東急車両製造(株)70周年、ステンレスカー60周年「東急電鉄展」が行われておりました。
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 世界初のステンレスカーも懐かしいですね。
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 今も渋谷駅前に展示されている5000系。
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 こちらが世界最大級の一番ゲージレイアウトです。
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 本物の運転台を使って鉄道模型を運転できるので、あほまろも運転体験をさせていただきました。
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 帰りにお蕎麦が食べたかったけど、横浜に行くと必ずと言って良いほどみなとみらいでジ ャンバラヤを食べてしまうのです。
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