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2018年1月28日(日)〜29日(月)一泊二日で五能線の旅

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 本当はひとり旅がしたかったけど、娘も行きたいと言い出したので連れて行くことにしたので、「リゾートしらかみ」の「おらほカウンター」で何するのを楽しみにしていたのに、好きな何を存分に何することが出来ないかも知れないけど、何はともあれ、秋田県と青森県の日本海側を結ぶ五能線は、車窓の素晴らしさで有名なので、車窓から冬の日本海を眺めるのが楽しみ。
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 新幹線に乗る前は、いつも上野駅でおそばをいただくことが儀式になっているのです。
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 上越新幹線はまだ新しいのに、マーク部分はかなり傷んでますね。よく見ると、マークのシールが貼られているだけなのですね。
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 秋田新幹線に乗るのは角館ロケ以来なので5年ぶり。
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 あっという間に秋田駅。乗り換えに10分を切っていたので、ホームを出られませんでした。
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 2番線に待機中の「りぞーとしらかみ」(青池編成)。
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 途中までは空いていましたが、能代付近から混雑してきたのです。
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 4人がけのボックスシート、試しに座ってみたけど狭苦しくて眺めも悪かった。
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 五能線は、東能代駅から始まります。約10分間の停車です。
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 誰でも触れるキハの運転席で遊びました。
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 さっそくビデオをセット。真冬の車窓を延々撮ってきましたよ。
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 怖いほど荒れていた日本海。
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 人気の「りぞーとしらかみ」の一号車はほぼ万席、その最前列はマニアにはプラチナチケットと言われ、運転席正面と日本海を同時に眺められる特等席なのです。
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 そこに座っていた60代の女性がひとりで座っていました。隣に荷物を置いているということは、一緒の方が何かの事情で来られなかったのかな。そんなことを思いながら運転席後ろで写真を撮っていると、窓に写真を掲げながら何かつぶやいているのです。
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 かすかに、おとうさん・・・、そんな声が聞こえて来ました。本当は、この旅は鉄道好きのおとうさんと一緒に来る予定だったのでしょう。もらい泣きをしてしまいそう。
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 全国で二番目に短いトンネルらしい。
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 シートで覆われてましたが、あれは絶対にSLだな。
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 途中駅で「りぞーとしらかみ」(ブナ編成)とすれ違い。
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 今日は鰺ヶ沢から青森までこれに乗車するのです。
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 鰺ヶ沢到着。ホテルの迎えのバスに先に例の女性が乗っていましたが、我々の「水軍の宿」とは別のようでした。
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 ホテルの売店には、わさおグッズが並んでいます。
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 雪を見ながらの夕食。珍しい「いとう」の刺身など、いっぱい食べて津軽三味線を聞きながらお休みなさい。
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Memo
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SONY FE 12-24mm F4 G
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