乗り鉄・撮り鉄、たまに寄り鉄日記 Y17-18

2017年7月31日(月)やまと西大寺駅から近鉄特急「しまかぜ」

  近鉄特急「青の交響曲(シンフォニー)」  賢島駅より近鉄特急
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 吉野から奈良に移動し、翌日は大和西大寺駅より近鉄特急「しまかぜ」で伊勢市まで。
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写真00  奈良県最大のターミナル駅、近鉄大和西大寺駅は、広域な路線網を持つ駅で、東は三重の伊勢や賢島・西は神戸の三宮・北は京都・南は奈良の吉野までが、大和西大寺駅の線路で繋がり、なんと言っても日本一の複雑線路が鉄道ファンに有名な駅なのです。
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 すべてが左右に交差する形で接続され、平面交差しています。平面交差の数は駅構内だけでも28器もあることが日本最多と言われているのです。
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写真00 そこを、近鉄奈良線・橿原線・京都線が乗り入れ、特急以下の全ての電車の発着駅になっているのです。また、最近では阪神電鉄も乗り入れるので、乗り入れ電車の種類の多さとダイヤの頻繁さは、日本トップレベルなのです。
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 駅の京都方面側には展望デッキも設置されているのですが、今回は時間が無かったので行けませんでしたが、いつかこの駅で一日中過ごしてみたい気分になってしまいました。
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 「しまかぜ」乗り場表示。
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 「しまかぜ」には、初乗りであります。
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 近鉄50000系電車「しまかぜ」は、近畿日本鉄道の特急形車両です。現在、6両編成3本が在籍すし、建造費は2編成で37億円(1編成18億5000万円)の豪華列車なのであります。
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 名称の由来は、志摩に吹く風の爽やかさと、車内で過ごす時間の心地よさとか。
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 ハイデッカータイプとダブルデッカータイプが有り、今回はダブルデッカータイプでした。
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 座席は総て広々とした2席+1席で、シートピッチは1,250mmと、JRグループの一般的なグリーン車を凌ぎグランクラスに迫る居住空間を確保しているのです。
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 乗車記念品をいただきました。
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 あほまろは煙草を吸いませんが、喫煙室内も見てみました。
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 カフェ車両はフリースペースで、座席の指定はありません。1階・2階ともにカフェ室で、海側には平床通路を設けて階段を上下しないで通り抜けることも出来るようになっています。
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 今回は伊勢市駅まで利用しました。
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 楽しいひとときをありがとう「しまかぜ」、賢島に向かって出発して行きました。
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 伊勢市駅での降車は、伊勢神宮外宮を参拝するためでした。
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 外宮を詣でてから賢島駅。「しまかぜ」が出発するところでした。
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写真00  近鉄普通列車にも乗ってみたく、賢島から鵜方までの往復をしてみました。
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 近鉄三昧の旅ですが、明日の朝も賢島駅に来る予定。
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SONY FE 12-24mm F4 G
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