久しぶりに気温が高い朝になりましたが、梅雨独特のジメジメは感じませんでしたよ。

　今日はこれから、大気の状態が非常に不安定になって雷雲が発達するおそれがあるようです。今夜遅くにかけて、激しい雨や落雷や竜巻などにも注意が必要なようです。

　あほまろは午後から写真展会場に行く予定なので、傘は手放せませんね。

　写真展も今日を入れて残すところ５日となってしまいました。お天気は優れないようだけど、今日は会場でお待ちしております。

　あほまろがApple Watchを使い始めて４週間が経ちました。当初からバッテリーの持ちを懸念していたけど、アップルが言う「一日中しっかり使えるバッテリーを搭載」は、確かなようですね。

　今まで、夜に充電をし忘れたことが２回ありましたが、途中で充電をすることも無く、二日間は問題無く使えました。

　かつてのあほまろは腕時計オタクで、特に機械式が好きで、様々な機械式腕時計しか使わなかったのでしたが、最初にそれが覆されたのは、電波時計の出現でしたね。時刻合わせの手間がかからないという利点と、なによりも誤差を自動修正してくれるので、秒単位で正確な時刻を知ることができるってことに完動してしまったのです。

　カシオ製、セイコー製とデザインの違いを楽しむために日本製に拘って買い換えて来ましたが、先月まで使っていたシチズン製は、光が当たることで電気を発生させるソーラーセルを内蔵した「エコ・ドライブ」、定期的な電池交換の必要が無いのが気に入ったのです。

　そして今、Apple Watch。世の中の評価では、歩数計を身に付けるなど無駄だと主張する向きも多いようですが、自分が一日中動き回った記録や、ヘルスデータが手首で見られる利便性と、携帯電話がポケットに入っていても、電話やメールが来たら腕を見るだけで済んでしまうし、その電話に出ることも出来てしまうのですよ。おかげで、歩きスマホと無縁になって安心安全ですよ。

　もう機械式腕時計に戻ることは無いでしょうね。

　でも、あほまろの機械式腕時計コレクション、今も、腕に装着せずに巻き上げるために考案されたワインディングマシーンの中で、まるでゆりかごのように、くるくる回り続けているのです。

　おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。

　おはようございます。いつも元気な自転車おじさん。

　これからも電子機器メーカーがどんどん時計業界に進出して来ると、２百年近く機械式時計を守り通した偉大なるスイスメーカーの今後はいったいどうなるのでしょうね。

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「写真展のご案内」

　あほまろ写真展「浅草、あした（朝）の影の中に、」
　今回の展示は過去１６年間の記録より、季節と共に様々な表情をもたらしてくれる、早朝の「影」をテーマに集めてみました。

○寒さから開放された柔らかい春の日射し
○ギラギラ照りつける強烈な夏の日射し
○木々の色づく木漏れ日から漏れる秋の日射し
○太陽の高さが最も低い冬至の長い影をもらたす冷たい冬の日射し

　季節の日射しに描き出された浅草の被写体をご覧ください。
　会期：平成２７年６月１６日（火）〜２７日（土）
　　　　尚、２１日（日）２２日（月）は休館日です。
　時間：１０時〜１８時３０分まで。（最終日は１６時まで）
　場所：EIZOガレリア銀座　
　　　　東京都中央区銀座７丁目３番７号
　　　　ブランエスパ銀座ビル３階
　電話：03-5537-6675 　
　デジカメWatchにも紹介されております。

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「360度パノラマビデオ作品」
　桜満開の隅田公園を３６０度パノラマビデオで撮ってみました。
　撮影平成２７年３月３０日　モデル：Aino
　写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
　（スマートホン未対応）

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「浅草六区ゆめまち劇場」
　７月前半公演
　浅草ワハハ本舗娯楽座
『帰って来たチャップリン侍　桶牧場の決斗　チャンバラ西部劇』

　唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 全女性の味方、チャップリン侍が帰って来る。　 今度は、女性どころか男にも惚れられて、ドタバタ模様の人情喜劇!　 唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう!　 男心は、男でなくても解る。チャップリン侍の心意気に、きっと貴方は拍手する!

【あらすじ】
時は江戸時代。温泉街となるはずの村があった。しかしあろう事か、そこから噴き出す温泉は有毒なものだった。温泉街計画は中止。幕府はその村を見捨てた。後に残ったのは村人と数匹の家畜、そして使われることのなくなった風呂桶だけ。その村は「桶牧場」と呼ばれるようになった。
そこでは一人の「鬼婆」と呼ばれる婆さんと、極悪非道をくり返す6人の子供たちがあこぎな商売をしていた。
ところがある日、鬼婆が死んだ。それも、とんでもない指令ばかりの遺書を残して。遺産探しに繰り出す兄弟たち。しかし、その首には賞金がかかっていて、たくさんの賞金稼ぎが狙っていた。さらには、幕府の隠密もうろついているという。次々とトラブルに巻き込まれていく兄弟たちが、最後に見つける、遺書の秘密とは……。
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

　アミューズカフェシアター「虎姫一座」