あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成26年7月24日(木) 旧暦6月28日先負

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○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝の猫ちゃん
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今朝の撮影 Data
SONY α7R
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 70-200mm/F4 G OSS
現像 Adobe PhotoshopCC Lightroom
5
撮影枚数
670

- てにをは -

日記写真

 どんより曇った朝でしたが、夏本番の暑さで汗だく、ハンドタオルも絞るとジャ〜で、帰ってきましたよ。
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 予報によると、今日はこれから夏空が広がって真夏日になるようですね。イヤだイヤだ。
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 日本語の語彙の豊富さで、うっかり間違えて使ってしまうことも多いよね。先日も、飲食店で「おあいそお願いします」と言ったら、「おあいそ」とは、店側が客を追い出すためのお愛想づかいのことで、それを客の立場で使うのは大間違い、
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 また、「こんな店には愛想が尽きたから清算してくれ」って失礼な意味にとられるのだと、連れの文学教授に指摘されてしまったけど、たとえ間違えた使い方であっても、すでに定着している現代用語、言葉は時代とともに変わっているのさ。
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 いよいよ隅田川花火大会が始まるね。もちろん、あほまろは今年も撮影で花火大会に行きますよ。と、書いたら、またまた教授に文句を言われそうだぞ。
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 「撮影で花火大会に行きます」「撮影で花火大会へ行きます」、
これって、行く場所は「花火大会」で同じだけど、「花火大会に」のほうは定まった場所を指し、「花火大会へ」は、そちらの場所へと大体の場所や方向を指す。たぶん、この場合は、行き先が花火大会という意味に変わりは無いけど、助詞の使い方によって文章の意味が違って来るんだけど、聞く人には同じ意味に聞こえるよね。
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 教授によると、ちょっと「てにをは」に注意するだけで、読みやすく伝えやすくなるんだよと言ってましたね。
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 あほまろは、文章も会話もそんな些細な文法なんか考えず、ただただ、頭に浮かんだ言葉を単に羅列しているだけ。これからも、「てにをは」なんか考えず、思いついたことを書くでしょうね。
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 だって、あほまろは文学者じゃ無し、朝の時間も無いのさ。
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 おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。
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 あの後、気になったので例の教授の書籍を読み返してみたら、「日本語という言語は」なんて、回りくどい言い回しを見付けたぞ。これって、「日本語は」で、充分じゃ無いのか?
 さて、今日も要点を簡潔に書けなかったけど、これが、あほまろの能力の限界なのです。
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 昨夜は、円歌師匠と年に一度の船遊びでした。
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 そういえば、落語で涼を求める川遊びの噺は多いけど、は海で遊ぶ噺って聞いたこと無いですね。
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 やはり暑いから船にでも乗って涼もうは、川の特権だね。
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 今年の参加者全員が、30分前に来てくれたので、予定の20分前倒しで5時40分に出帆したよ。
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 落語の「船徳」は、柳橋から棹で舟を出したけど、我々は、浅草橋からエンジンで舟を出し、隅田川の合流点で水流に阻まれること無く快適に進んだね。
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 沈む夕日と円歌師匠は、日没40分前。ちなみに昨日の日没は午後6時53分。
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 お客様は、円歌師匠のお友達とあほまろのお友達の総勢24名。
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 お馴染み、町田忍ご夫妻。
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 年にたった一度の船遊び、この日ばかりは、禁酒中のあほまろも無礼講でしょ。
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 暮れかけと沈む夕日との境目に、お台場の係留地に到着だよ。
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 碇が海底に投下されエンジンを止めて静かになった船内で、円歌師匠のご挨拶。
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 そして、改めての乾杯さ。
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 突然秘密基地を訪ねてくれた山崎君も特別参加。ビデオ班だったよ。
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 1時間ほどの係留を終え、帰路に就く。  
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 円歌師匠と若く無いのに若円歌師匠。
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 夜景はヤケに綺麗かったけど、宴の盛り上がりがのんびり眺めに水をさし、宴席では当然ながら酒をさす。
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 宴もたけなわ、スカイツリーの夜景を眺めながら、おしらきとなったのでありました。
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 さて、年に一度の船遊びを終え、あほまろは今日から酒を絶つ。
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Memo
SONY α7R
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Metabones EF-Emount MarkIV

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「浅草映画セレクション」
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