今日も梅雨空で雨が降ったり止んだりですね。

　台風4号はこれから九州に上陸するようですね、九州への上陸は2007年の台風5号以来で6年ぶりなんだって。

　東海と関東での台風の影響は、明日の夜からが雨のピークとなる見込みとか。河川の増水や氾濫、低い土地の浸水にも警戒して下さいね。

　最近は、「誰でもいいから殺したくなった」とか「刑務所に行きたかったから殺した」等々、身勝手で理解に苦しむ出来事も多くなって来ましたね。

　殺人の動機といえば、過去には怨恨やお金がらみのゴタゴタなどが主流で、殺害に至る動機があったんだけど、理由無き殺人などの事件に限って、犯人はみんな若い子なんだよな・・・。　　

　今朝の新聞によると、愛知県犬山市のコンビニで、おもちゃの拳銃を持った６人組の若者が、たばこ３０〜４０個を奪って逃走したとか。凶悪犯罪では無いけど、お金でもたばこでも強盗には違いないんだよ。

　そういえば、数ヶ月前に渋谷のコンビニからたばこを盗んで逃げようとした少女が、通行人に捕まえられた瞬間を目撃したことがありました。

　追いかけて来た店員に、あんたが売ってくれないからいけないんだ、と、開き直ってたね。

　これって、お酒・タバコを販売するコンビニやスーパーなどの年齢の確認を求める弊害かも知れませんね。もし、年齢確認が無かったら、あの少女はちゃんとお金を払ってたばこを買っていたでしょう。

　日本では20歳未満の未成年の飲酒・喫煙は法律で禁じられているので、未成年がたばこを吸ってはいけないけど、お客様の中には年相応に見えない大人だって居るのに、あの年齢確認に問題があるんだよね。

　あほまろでさえ年齢確認を求めて来るんだよ。見たら分かるだろと言っても売ってくれない時には、買わずに帰って来るね。そして、二度とそんな店には行ってやらない。

　コンビニの店員だって、マニュアル通りの指導じゃ無く、もしも未成年だと思ったら年齢確認をするように出来ないのかな・・・。あきらかに、常識で考えても還暦を過ぎている者が未成年に見えるワケ無いでしょ。

　あの年齢確認システムは「店側の責任逃れにすぎない」のです。

　少女を目撃した帰りの渋谷駅近くの路上で、いかにも高校生風の少年数名が堂々とたばこを吹かしていたよ。目の前に交番が有るのに誰も気にしてなかったね。販売店側だけじゃなく、未成年の周りの大人達にも問題があるんだね。

　昨日は、もっと理解に苦しむ事件がありましたね。兵庫県の高校で、女子高生が次々に過呼吸のような症状を訴えて18人が病院へ運ばれたとか。とくに事件性はなく精神的な原因。いわゆる思春期の疾風怒濤だったのでしょうね。

　他にもあほまろは理解に苦しむ事柄がいっぱい。筋道が正しくわかる社会を望むのは年寄りの冷や水より、冷えた何が良いけど、冷や水の購入に年齢確認はしないでね。