今朝の気温は１４度と、急に寒くなりましたね・・・。

　東の空が赤くなってきました。雷門前到着が午前５時５１分だったので、東京の日の出が午前６時１分なので、ちょうど１０分前ですよ。

　予報によると、今日の朝焼けは雨の兆しじゃ無いようですね。太陽と雲のせめぎ合いと記されてましたから。

　実際の朝焼けはもうちょっと赤かったんだけど、なかなか実際の雰囲気は写真では通じ無いね。

　朝焼けは、太陽光が地球大気で散乱することにより発生。赤く見えるのは地球大気を通過する際に短い波長の光が散乱し、波長の長い赤系の光だけが残るからであるとのことです。

　　波長の長い赤い光は、大気中の水分とかチリの間を通りぬけて赤く見えるんだね。そのおかげで、ナナちゃんも赤く染まってるでしょ。

　いつもの写真やや尽きてしばし眺むる朝焼けの道。

　人の心を和ませ癒してくれる反面、時として尊い人命を奪ってしまうのも自然。ニューヨーク付近では巨大ハリケーン「サンディ」が猛威を奮っているようですね。ニューヨークを中心に首都機能はまひ状態で、直撃による経済損失は最大２００億ドル（１兆６０００億円）に達するとの観測も出ているようですね。

　この数年、異常気象が頻発していますね。いったい自然はどうして狂ってしまったのでしょう。巷では、これら総てが人間がを引き起こした歪みと言われてますが、如何に世界中の人間が自然の力をを食い止めようと努力しても、自然は人間の力のおよばない強大な力を有しているんだよね。

　東日本大震災によって、人間は自然の前では、悲しくなるほど無力であることを思い知らされたばかり。地球が絶えず変化しているってことで、自然の力に背かないために、人間が考え出した原子力なんて危険な物は利用しないってこと。放射能の威力の前にも、人間の力は脆弱なんだからね。

　今回の東日本大震災による原発災害は、人間の力が及ばない現象でだけじゃ無く、むしろ人災としか言いようが無いんだよ。

　あほまろとナナちゃんも、寒い朝は着込んで、雨の朝は傘をさして・・・、自然に逆らわずに生きるんだ。と、当たり前のことを思ってしまった。それしか出来ないのが無力な人間なのさ。

　iPad miniの付属品が総て届いてるけど、肝心の本体が届くのはまだ先。後数日、待ち遠しい日々が続くんだね。

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　昨日は、暦の上での十五夜、「中秋の名月」でしたね。しかし、本当の満月「望」は、今夜ですよ。

　月と太陽の黄経差が180°となるのが天文学的満月なので、旧暦の十五夜とは一致しないことが多いようです。今夜も月が望めるお天気のようなので、もう一度狙ってみますね。

Memo
Canon EOS1Dx
Canon EF24-70mm F2.8L USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM