あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成24年9月29日(土) 旧暦8月14日先負

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本日は簡易版です。
 

今朝の撮影 Data
Sony Dsc-RX100
Vario Sonner T* 1.8-4.9/10.4-37.1

撮影枚数
50

- あこがれのジンギスカン! -

日記写真

 あほまろはナナちゃんの居ない札幌で朝を迎えました。ということは、朝の散歩はお休みってことなので、起床は午前7時を回っていましたよ。こんなのいったい何年ぶりでしょうね。
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 とは言っても、最初の目覚めはちゃんといつもの時間だったけど、ここは札幌なのだと思った瞬間に再び爆睡しちゃったんだよ。おかげで、今朝は、札幌の我が家から眺めた外の雰囲気だけ撮って、とりあえず日記を急いでいるって訳よ。
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 昨日、飛行機の出発時間ギリギリまで打ち合わせが入っていた弊社の社長を待っていたので、羽田空港に我々の名前が鳴り響いていたのですよ。全日空の職員さんごめんなさいね。
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 おかげで、昼食もとれずに飛び乗ったんだけど、がっちりとした機内食を出してくれたよ。久しぶりの搭乗で驚いたね、最近の機内食ってすばらしいものを提供しているんだよ。なんと、ミシュランガイド三ツ星の名店「銀座よしたけ」製の江戸前寿司だよ。美味しかったぜ……。
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 そして、無事札幌に到着したのは夜でした。札幌の夜といえば、やっぱりすすきのしか無いベサ。 
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 それも、あこがれのジンギスカンだべさ。あほまろは、札幌に来たらこのお店を訪れるのが恒例になっているっしょ。ジンギスカンの老舗「だるま」だよ。毎回、行列を覚悟で出向くんだけど、昨夜は拍子抜けするほど空いてたね。この時期は、ちょうど観光の狭間なんだって。
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 今回はこんなに濃いメンバー、弊社の大幹部だぜ。
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 いや〜、これがいつも夢にまで出て来る「だるまのジンギスカン」。秘伝のタレと新鮮なマトンの生肉は最高ですね。世界広しといえどこの味は、ここでしか味わえない究極の味っしょ………。
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 珍しくお店が暇だったので、おねえさんのこんなサービルもあったし。
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 創業昭和29年ってことは、もう58年も同じ味が続いているんだよ。あほまろが初めて食べたのは30年ほど前ですね。お店の場所は変わってしまったけど、味と安さに代わりなし。三人でたらふく食べてお勘定が7千円弱とは安い店だべさ。
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 たとえ満腹になってもここはすすきの、まっすぐ帰る訳ないっしょ。次は、浅草の寿司屋の親父が修行したという寿司屋を覗いてみたけど満席だと断られてしまったよ。朝、冷静になって考えてみると、ジンギスカンで満腹になった後に、何で寿司屋に行きたくなったのでしょうね。それは良いとして、とりあえず札幌時代から馴染みのちっちゃくても「ビックウエスタン」にて作戦会議。
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 このお店は、雑居ビルの二階の廊下を42年間も占拠していることで知ってる人には知られているけど、知らない連中は誰も知らない穴場なのだ。以前は公衆電話として使われていたこの赤電話だって、現役バリバリよ。
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 こいつがマスター、ジャッキー氏。どこか安心して飲めるスナックを紹介しちゃると、なんと出入りの酒屋に問い合わせてくれたんぜ。酒屋なら絶対に良い店を知ってるって判断、さすがだね。
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 そして紹介されたのがこのお店、「エルフリン」。そこそこお年をお召しになった女性たちに囲まれて浅草の唄で盛り上がってしまったよ。おかげで、夕べは飲めない酒をちょっとだけ、やらされてしまったんだよな……。これで一人8000円は妥当だったのか。
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