蒸し暑い朝になりましたね。今日の止そう最高気温は３０度のようですが、朝からそれに近かったかも。

　まだ梅雨も明けていないというのに、自分の息のニンニクとアルコール混合臭にゲップがでそう。たぶん夕べのジンギスカンが原因だかもね・・・。おまけにこの暑さ、散歩だけで夏ばてしそうだったよ。こんな気持悪い結果をもたらす原因、今日から完全に絶ってしまわなくちゃいけませんよね。さあ、みなさんもあほまろと一緒に、○○しましょうか。

　昨日、もう２０年以上も音信不通だった知り合いから、娘の結婚式に出席してもらえないだろうかとの電話がかかって来たのです。その前に一度逢って久しぶりに食事でもしようとか。

　別にそこまで親しい間柄でも無いし、知り合いの知り合いを探しまくってあほまろの電話を知ったほどの付き合いだよ。

　これはたぶん何か裏事情が有るのでは無いか、そう勘繰ってしまったもので、出席を丁重にお断りをしたのでしたが、電話を切って冷静に考えても結婚式は半年も先でした。やはりこれは、裏事情が有る。どんなに親しい人であっても、あほまろはお金の貸し借りはいたしませんよ。

　普通は、結婚式の招待状って２〜３ヶ月前に来ますよね。これだって、早過ぎはしませんか。普通は２〜３ヶ月前の予定なんてほとんど立ってないでしょ。それで、予定がとか言って断る理由が無いであろうと、来るのが当然と思って出しているのですよね。これって、自分の結婚式に出席させようと、随分身勝手な行為を平気でやっているってことに気付いてしまったよ。

　今までいったい何度の結婚披露宴に出席したでしょう。全く思い出すことが出来ないほど多くの経験したし、自分の結婚式だってほとんど記憶の外なんだから・・・。

　でも、結婚したご当人とその親族にとっては特別な想いで忘れられない方も多いことでしょうが、出席する者にとっては、特に記憶に残るほど特別なことじゃ無いんだよ。

　そんな中で、今でも記憶に残る結婚式もありました。あれは、北海道でＣ６２型蒸気機関車が復活運転をしていた頃に、列車の中で式を挙げたいと嘆願されたカップルです。あほまろは、運行組織の一員として参列はしましたが、新郎新婦とも初対面の方でした。

　その時の、新郎のスピーチが今も忘れられないのです。新郎は、Ｃ６２型蒸気機関車が彼女よりも大好き、運航中のＣ６２車内で結婚式を挙げたい、その想いが叶うのなら新婦は誰もも良かった。そんなこと言ってたんですよね。あれから２０年以上も経ちましたが、あのカップル、どうなったのでしょうね・・・。

　他に忘れられない結婚式といえば、友人の息子が東京湾で船上ウエディングをしたこと、沖縄出身の社員の結婚式では、新郎が産まれた時に仕込み土の中で熟成した泡盛を開けて振る舞われたことくらいかも知れませんね。もしそれが今のような禁酒中の出来事だったら、特別な泡盛を口に出来なかったと、残念な想い出として記憶されるのかな・・・。

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　昨夜は、劇団唐ゼミの方々とジンギスカン「らむや」さんにおじゃました。浅草花やしき裏の特設テント劇場公演「木馬の鼻」も残すところ、7月6日(金)・7日(土)・8日(日)の３日となりました。まだまだお席に余裕があるとのことなので、お求めはお早めに。三十坪の秘密基地でも扱っておりますよ。

　演出の中野敦之さん　俳優の椎野裕美子さんと水野香苗さん。　

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