今朝もヒンヤリ、でも梅雨のムシムシ感は無かったね。でも、それも今日まで、明日から来週にかけて曇りや雨の梅雨らしい天気が続くようですね。ちなみに明日の朝は絶対に雨降るんだから。

　雨が降ろうが槍は降るワケ無いけども、どんな天気であろうとあほまろとナナちゃんの朝の散歩は続くのさ。

　フェイスブックで、自身のブログの連続更新を自慢している方がいらっしゃいます。確かに、続けるということは並大抵の努力じゃ無いってこと、あほまろ自身も重々承知しているんだよね。先日、日記を毎日続ける秘訣っていったい何でしょう。そんな質問をされ答えるのに困ってしまいましたよ。

　日記と言っても、あほまろの「江戸ネット」は、毎朝の写真と、それとは関係の無い単純に思いついたことを書いているだけなので、純粋な日記とは言えませんよね。でも、この他にも、ちゃんと日記と言える日記は書いているんだよ。でも、それは他人には絶対に見せられない本音だけしか書かれていない。

　もしも、日記を公開したら、絶対に友達を無くしてしまうこと間違い無したね。どんなに良い人でも、必ず嫌な面も持ち合わせているものです。それを自分なりに見抜けた時など、面と向かって言えないことをずらずらと書き綴っているからですよ。もちろん自分の嫌な態度も駄目な態度も総て文章にしているもので、恥ずかしくて絶対に見られたく無い。

　亡くなったモモちゃんと、その後はナナちゃんとの散歩。この散歩日記「江戸ネット」も浅草に来て１３年と７ヶ月間、一日も欠かすこと無く続いているのです。とはいっても、出張などで浅草を離れた時は散歩日記じゃ無いけど続けているのです。ただし、過去に二回だけ入院をしたことがありました。身体の自由が効かない合わせて５日間くらいだけは途切れましたが、その後は入院中のベッドの中から更新してましたよ。

　日記は書くんだけど、書けなくて困っているのがスケジュールですね。頭の中に入っているからそれで良いと思ってしまうのか、それともいちいち記すのが面倒くさいのか、スケジュール管理だけは文字に出来ない性格になってしまったのです。

　最近はパソコン上で管理できる便利な機能も使ってはいるんだけど、記しても見返すことは無いので、そのうちに書かなくなってしまう。やはり、あほまろは、頭の中に詰めておく方がとっさの時に助かることが多いようですね。ただし、勘違いをして覚えていることも多くなってしまったので、重要なスケジュールだけはパソコン上にも記すことにしているけど。まず、見返えすことはないんだよね。

　あほまろが思う「日記の効用」。

　自分の体験や経験を文章として残していることで、同じような事例に客観的に対処することが出来るようになったこと。日記を読み返すと、考え方や行動パターンにも新たなヒントを得られ、豊かな気持になれるんだよね。

　なによりも、自分の行動が可視化されて蓄積されることで、物事に自信が持てるようになった。それが大きな成果かも知れません。

　みなさんも日記を書きましょう。そして、豊かな気持になりましょう。