大型で強い台風１２号は、3日9時頃には近畿地方付近へ達する見込みのようです。

　その影響で、今朝も雨との予報だったので、とりあえず傘を持って散歩に出掛けたのでしたが、降られることはありませんでした。

　「今朝の天気予報」

　大型で強い台風１２号は３１日、父島の西の海上を西北西に進んだ。強い勢力を保ちながら９月２日から３日にかけ、東日本から西日本にかなり接近する恐れがある。１日には太平洋側で大しけとなる所がある見込みで、気象庁は高波への警戒を呼び掛けている。

　台風は午前９時現在、日本の南を時速約１５キロで西に進んだ。中心気圧は９６５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間風速は５０メートル。中心から半径１９０キロ以内が暴風域となっている。（47news）
　　　　
　韓国で開催中の「世界陸上選手権大会」、男子ハンマー投げで室伏広治選手が日本初のメダルを金メダルで飾ってくれたのを皮切りに様々な種目でメダル競争を続けています。しかし、開催国の韓国は今日現在、メダルを1つも手にしていないようです。オリンピックなどの他の総合大会では、日中との競争を繰り広げているのに、いったいどうなってしまったのでしょう。

　あるメディアによると、韓国の世界大会でも金メダルへの報奨金は、これまでの1億ウォン（約715万円）から10億ウォン（約7152万円）へと大幅に増やしたことで、有力選手が目先の金に目が眩んでしまったことが原因とか。たぶん、韓流芸能人のように、選手よりも家族の目が眩んでしまったことによる弊害なのかも知れませんよね。

　今の日本、K-POPアイドルが オリコン上位を独占し、音楽番組でも韓国語字幕が付けられる始末。見た目の良い人間を集めて、レッスンを施し、適当な 歌をあてがってデビューさせ、極限まで利益を上げてはポイ捨てし、次の「商品製作」に取りかかる。それの繰り返しは、音楽文化じゃなく資本主義そのものを実践しているようです。

　それと同様、韓国のスポーツ界でも金銭によるレベルアップを図ろうとした結果が、今回の「世界陸上選手権大会」の無様な結果に現れているようです。

　それは我が国に関係の無い他国の出来事ですが、一方で、、韓国の「商品製作」に乗せられ、金儲けの為ならブーム捏造も平気なのが日本のTV局なんだよね。そのストレスで、先日のフジテレビへの　デモ騒動が持ち上がったってワケですよ。フジテレビだけじゃ無く、ＮＨＫも日本テレビもみんな一緒なんだけどね・・・。新聞記事を読むだけのバラエティニュース番組やワイドショーを、報道番組の括りから外すよう、もっと総務省で指導すべきじゃ無いのでしょうか。

　散歩の帰り、いつもの場所で東京スカイツリーを撮ろうとカメラを向けて驚きましたよ。東京スカイツリーのてっぺんが曲がっているじゃ無いですか！　

　目の錯覚だけじゃ無く、確かに曲がって見えるでしょ。　

　場所を変えても曲がり具合は一緒ですね。断っておきますが、これは決して合成ではありませんので念のため。

　良く良く観察すると、これは雲の悪戯のようです。東京スカイツリーの前の雲に、東京スカイツリーの影が写ってこのように見えているのですよ。

　我が家に着くと、太陽の位置が反対側に来ても一緒です。雲の後ろの実物が全く見えていないということは、たぶんこの雲はかなり厚い雲なのでしょう。

　家の中からの眺め。これって、とっても珍しい現象なのかも知れませんよね。東京スカイツリーの出来上がる様子を毎日、撮っていても、偶然は、例の火事騒ぎとこれだけなんだから。