あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成23年4月14日(木)
- 日本国民 -

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 春風が爽やに吹いた瞬間、春本番を感じても、すぐに脳裏に浮かぶのは大気中に混じってしまった放射能のことばかりですね。放射能って、身体の中に蓄積され続け、限界値に達した途端に被爆してしまうとか。科学者のみなさん、放射能を除去する薬を発明してください。おねげ〜しますだ。
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 春も終わりに近づくと、柔らかな春の雨が降ってきます。古来から、田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃なので、「穀雨 (こくう) 」と称しているのです。春の天気も安定し日差しも強まり、穀物には恵みの雨ではありますが・・・、
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 大気中に彷徨う放射性物質も雨と一緒に降って来てしまうのですよね・・・。なんたって原発事故の評価が先月から、「レベル7」になっていたのですから、風向きによっては東京も危険地域に入ってしまうのですからね・・・。
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 今頃、天皇皇后両陛下は東日本大震災で津波被害を受けた千葉県旭市の避難所で生活する人々を見舞っているようですね。今後も、岩手、宮城、福島の3県を順次訪問される予定のようですが、まだまだ余震が続いてます、お気を付けてお出かけください。

 4年前の新潟県中越沖地震の時も天皇皇后両陛下が震災からまもない被災地を訪問され、ひとりひとりに、労いの声をかけられておりました。あの時、知り合いのご両親も天皇皇后両陛下に声をかけられ。その瞬間から、苦しかったことを総て忘れ、前向きに復興を遂げたとのこと。今でも、日本国民に勇気を与えてくれたことに感謝していると、おっしゃっています。
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 天皇陛下は、常に国民が幸せになるように、日本が平和であるようにと祈っている、日本神道の法皇で、神主の総長みたいな存在なのですよね。管総理以下政府の連中に、真に国民を思い、行動されている天皇陛下の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいですね。
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 計画停電の時だって、もちろん皇居では停電が行われないのに、一日の中で2時間程、電気を使わない時間を設け、天皇皇后両陛下自らが節電に協力し、「国民の苦労を分かち合いたい」と、自主的に電気を使わない時間を設けていたそうです。

 また、天皇皇后両陛下のご意向で那須御用邸の職員が使用している風呂を、近隣地域の避難者に開放したり、御領牧場で保管されている卵や缶詰、野菜等を避難所に提供する事が決定したように、常に国民の事を気にかけて下さっているのです。
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 日本にどんな災害が起きようと、天皇陛下は決して国民を置いて逃げたりはしません。

 あほまろは決して右翼ではありません。ひとりの日本人として、これからも天皇陛下を敬いながら、如何に放射能に汚染されようが、この日本で暮らしていきます。

 日本人は、天皇陛下を中心として、「日本を愛する国民」によって護られているのですからね。
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 日本で運転中の原発のほとんどが沿岸部に建設されているのに、どこも大規模な津波に対応出来ていないようです。政府や安全委員会では、今回の大事故を期に「これらの原発はすべて津波対策を見直すべきだ」との方針を示したようですが、原発は「これから」も建設するということなのでしょうかね・・・。

 あほまろは例え電気が思うように使え無くなっても、原発なんてもう結構だよ。 
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