あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成22年8月26日(木)
- またまた政治混乱に -

日記写真

 昨夜も寝苦しいかったよね・・・。ナナちゃん夜中に何度もあほまろの顔を舐めていたんだけど、きっと喉が渇いていたのでしょうね・・・。でも、あほまろは眠たかったのでそのまま寝てしまったんだよね・・・。朝起きると、ナナちゃん狂ったようにお水を飲んでいました。
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 あぁ、円煌蝿タで世の中混乱しているっていうのに、危機打開をすることより、党内の代表選で頭がいっぱいの現政府与党、こんな連中にこの国を任せて大丈夫なのでしょうか。これも総て、昨年の総選挙で嘘のマニフェストにすっかり騙されてしまった国民にも、多少責任があるのでしょうね・・・。あほまろもそのひとだったのが悔やまれます。

 民主党の代表選再選を目指す菅代表(首相)の対抗馬として、とうとう小沢一郎が名のりを挙げたようです。今更「せっかく政権交代したのに、このままでは国民の信頼を失う」とか、いっても、とっくに国民の信頼を失っているんだけど・・・。

 しかし、小沢出馬の前に立ちはだかる世論の不人気と政治とカネをめぐる疑惑の壁。実際、世論調査では「菅続投支持」が過半数を超えているようですね。その理由は、首相の手腕や人気じゃ無いことも可愛そう、どちらかといえば「1年で3人目となるような、首相がころころ代わるのはおかしい」という消極的な声だけが一人歩きしているのです。

 それより、小沢は、検察審査会の議決によっては強制起訴され、刑事被告人になる可能性がある。そんな人間を首相にして、対外的にいかがなものでしょう。呆れたことに、小沢側は、検察の2回の不起訴処分で、検察審査会の起訴相当の判断は否定された、検察審査会の強制起訴によって、首相に就任することはできないというのは議会制民主主義の否定であり、制度の趣旨から逸脱するとの見解を示し、自信を持って推薦するとか。

 その根拠となるのは、憲法75条を視野に入れているようです。
 『国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は害されない。』

 これによって、小沢一郎という人物が総理大臣になった場合、小沢一郎総理大臣を起訴するには小沢一郎総理大臣の許可がいることになる。つまり自分を起訴するはずありませんよね。しかし、田中角栄氏や金丸信氏の引退後を考えれば、今政界引退するとそのまま起訴となる可能性は決して低くはないのです。本人もその辺がわかってるからこそ、今回の出馬を考えているようですね。検察審査会もそうなる前に、小沢一郎を起訴してください。それが、国民の願いでもあるのです。
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 今朝のヤマト君。テーブルの下に隠れていた。 
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 動かないようにキャットタワーに乗せました。
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 ヤマト君は、ここ以上の高さからでも平気で飛び降りるってのに、
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 何故か、まだキャットタワーから降りることができません。それで、じ〜っとしている写真が撮れるんだよね。
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Memo
Sony NEX-5D
E18-55m F3.5-5.6 OSS


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