今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

○『牛島の藤』

『つくづくと』
　モモちゃんが夜通し鳴いていました。病気でどこかが痛む訳じゃないのですが、ひとりで孤独になるのが寂しいので泣いているようです。昨夜は女房が２時過ぎまで居間のモモちゃんに付き合って落ち着かせていたのです。おかげでそれまでのあほまろはぐっすり寝ることが出来たのでしたが、その後が大変だったのですよ。午前３時過ぎにモモちゃんの叫ぶような鳴き声で目覚め、居間で泣いているモモちゃんを抱っこしてあげ、寝たと思って手を離した途端に再び泣き出してしまう、そんなことを繰り返しているうちに夜が明けてしまったのです。、モモちゃんを寝かしつけながらあほまろもウトウトしてしまったようです。

　雷門の大提灯の横に鐘楼の撞き棒が、大勢の人がそれをに群がって、倒れているモモちゃんにそれをぶつけようとしている、必死にそれを止めているあほまろ・・・、なぜか、みんなのかけ声がヨイトマケ、おっとちゃんのためならエンヤコ〜ラ、おっかちゃんのためならエンヤコ〜ラ！

　や、止めてくれ〜・・・・・・・！　夢だったんだね・・・。

　モモちゃん、ほとんど歩けなく、この数日は餌もほんのひとかけらほど食べるだけになってしまいました。それでも、鳴ける元気だけは有るようですね。それは良いとして、夜中だけは困るんですよね。同じような悩みを持つ人たちのブログを参考にしてみようと、モモちゃんを撫でながらネットで色々探ってみました。入院すれば延命の治療を続けることはできるようですが、老犬なので最後まで人工的な治療を続けなければならず、いわゆる植物人間のようになって生きているだけの治療のようです。できれば安らかにすごしてもらいたいと思うのですが、吠える声がも日々弱っていくようで・・・、せめて何かお腹に入れて欲しいのですけど・・・。

　ヒンヤリ曇り空、モモちゃんのおかげで今朝は寝不足の散歩でしたよ。今日は子どもの日、子供の健やかな成長を祈って浅草寺幼稚園の園児たちによる「宝の舞」が午前１１時と午後１時半の二回行われることになっているのですが、これから雨になるとの予報が気になりますね。
　
　テプコ浅草館で、江戸庶民の暮らしを再現「檜細工師三浦宏 匠の技」展が開催されております。詳細は、こちら。

　子どもの日です。総務省の調べでは、１５歳未満の子ども数が２８年間連続で減少していることが発表されました。そのため、総人口に占める子どもの割合は13.4%で、世界最低水準値なのだそうです。この先、この子どたちが老後を迎える頃の日本、どう変わっているのでしょうね。

　

　昨夜の夢、ここでヨイトマケ、あれはいったい何を暗示していたのかな・・・。おっとちゃんのためならエンヤコ〜ラ・・・。

　

　最近、ペット用のワニやトカゲが相次いで保護されていますね。捨てた方は、「餌代などで経費がかかり飼えなくなった」と弁明しているようです。
　ここ伝法院のお庭にも、たぶんペットとして飼われていたと思われるタヌキが一昨年からつがいで住み着いているのです。しかし、しばらくその姿を見なかったのですが、今朝、ファインダーを横切っていった黒い影、もしかしたら例のタヌキだったのかな・・・。あまりにも突然だったので、シャッターを切るの忘れてましたよ。

　以前は、ここ宝蔵門前でもタヌキを見かけたことがありました。

　むやみのペットを捨てると、動物愛護法違反で逮捕されるのですよ。

　　

　

　

　おや、雨が降りそうなお天気なのに、メイちゃんも参拝に来てましたね。

　開門は、おはようございますのかけ声で始まります。

　今日も一日良い日でありますように。

　

　

　





『本堂から宝蔵門』
　メイちゃんも参拝を済ませ、お帰りです。

　
『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　開門を待っていると、ショウちゃんがナナちゃんを見つけて走ってきましたよ。

　こちらはみんなと遊び終えた後の仲見世です。ココアちゃんとバビちゃんが去って行きますね。

　

　垣根越しの二尊仏。



　影向堂のお庭の池です。金色の鯉が居るはずですが、最近は見かけませんね。　

　今日は、立夏です。暦の上では夏になってしまったんですよ。

　花が終わると深緑が目立ってきましたね。

　このお庭にただ一本のカエデです。

　

　

　

　いつもの梅。

　梅。

　垂れ桜。

　こんなに芋虫を作ってしまいましたよ。

　こんなんで鳥を騙せるのかな・・・。

　

『今朝の浅草神社』　　　


　

　

　

　浅草神社のソメイヨシノの実がほとんど枯れて無くなってしまいました。見えるところに残っているのはこの２つだけですね。