東京は真夏日が続いています。今朝も朝から蒸し暑くモモちゃんはハアハアいいながらも結構歩いてくれましたよ。結構といっても、散歩コースの半分くらいではありますけどね。それよりも最近のモモちゃん、後ろ足が小刻みに震えているのが気になります。昨年末頃からそんな兆候はあったのですが、このところの震えがどんどん激しくなってしまったんですよ。それも、歩きながらも震えている、それでも頑張って歩いている姿が可愛そうで、ついつい抱っこしてあげるんですよね。抱っこされたモモちゃん。ありがとうとでも言ってるかのように、必ずあほまろのほっぺに自分のほっぺをくっつけてくるのです。それで安心するのでしょう。また、あほまろが書斎で仕事をしている時、必ずといって良いほど椅子の下にやってきてあほまろの足に身体を擦りつけるように座っているのです。"今日も連れていって貰えないんだね・・・”、あほまろは映画の撮影で忙しいので、モモちゃんと遊んであげられるのは、朝の散歩時間だけ、きっとモモちゃんは、“早く映画なんて終わってしまえば良いんだ”と、思っているに違いないよね・・・。

　世の中七夕祭りで盛り上がっているようですね。ここ浅草のカッパ橋商店街では、恒例の七夕祭りの準備が進んでいます。毎年七夕に近い週末には、この通りには東京一といわれる七夕飾りが飾られ、歩行者天国になった通りでは大道芸、パレード、模擬店などで賑わうのですが・・・、今年のあほまろは映画の仕事を抜け出すことができないので、見ることも参加することも出来ないのです。映画が完成するまでは、浅草に居ながら浅草の世間知らずに成り切らなければいけないのでしょうね。そういえば、今月は花火大会も行われるのですけど、それだって、きっと写真も撮れないのでしょうね・・・。

　日除けのシートが取り付けられ、これで仲見世の屋根は完成ですね。

　

　

『今朝の浅草神社』　

　

　

　あほまろさんはどうしていつもココアちゃんの写真ばっかり載っけているんですか。今朝、宝蔵門前でかわいいお嬢さんに質問をされてしまいました。そうなんです。ココアちゃんが好きなんです。そうとしか応えることが出来ませんでしたよ。彼女曰く、もっと他のワンちゃんの表情も見てみたい。でもね、毎朝、大勢のワンちゃんたちにお会いぢているので、全部が全部同格に扱うのは無理なので、ココアちゃんを代表にして記録しているのです。この犬種のワンちゃんって、とっても表情が豊かで、日記にめりはりを付けるためにも擬人化するのに都合が良いんですよね。

　今朝も、ココアちゃんの天敵、新幹線のノエルちゃんを避けて歩いてきました。ノエルちゃんを振り返るココアちゃん。あぁぁ、また来てるし・・・。見た目に移った通り、たぶんこんなことを考えているのだろうな・・・。って、表情をしてくれるんですよね。

　ココアちゃんと同じ犬種のハルちゃんです。毛色は違っていても、お顔はそっくりですね。

　私たちは、お目々の大きいのが特徴なんだよ。

　朝の境内はいつも幸せな雰囲気に包まれているのですが・・・。アルカイダのテロ計画のリストに記載されているなんて物騒な噂も聞こえてきます。でも、狙うとしたら混雑する昼間でしょうから、警備も厳しくなっているのです。朝だけはいつも平和でいたいですね。
　チョコちゃんとハルちゃん。

　チョコちゃんとおなじみバビちゃんです。

　こちらはメイちゃん。

　ジン君も朝のレギュラーです。

　おや、おひさしぶり。稲村のおばあちゃんは、最近朝の５時頃に散歩しているんですって。

　はい、ココアちゃんの天敵、新幹線のノエルちゃんです。真っ白いワンちゃんに、おかあさんはいつもピンク。特徴が有るので遠くからでも来ているのが判るのですよ。

　そして、ランディ君から見ても天敵。きかん坊のランディもノエルにかかってはタジタジなんですよ。ほら、今朝もあちこち囓られているし・・・。

　ランディ君のおかあさんは、アリスちゃんも抱っこしてお散歩しているのです。周りは、ほおづき市の屋台の準備です。

　ナナちゃんもやってきましたね。

　ボブちゃんもほおずき市の屋台をスラロームしながらやって来ました。

　さつきちゃん。

　伝法院通りでポッキーちゃん。お互いに年取ってしまったけど、これからも頑張りましょうね。

　フータ君です。

　同じ柴犬同士なのでとっても仲良しですよ。

　ゆめまち観音の撮影風景が今朝の東京新聞で紹介されました。

　昨日も編集室内の撮影です。それも、かなり特殊な映像を撮るため、モーションコントロールのクレーンもご覧のように凄いことになってしまいましたよ。

　こんな小さい舞台の中で、カメラが３軸移動をするのです。

　室内全体です。

　カエルが並ぶ編集長の机周り。昨日から金属のカエルも登場。これって、造形作家の山本君の奥さんのコレクションなのです。

　今回の物語のラストシーンの一こま。みんなが雑誌を持ってハッピーエンドですよ。