平成20年5月10日(土) 旧暦4月6日先負 - カートか傘か -
雨ですね・・・。散歩に出かけようと準備をしていると、女房が雨が降ってきたと教えてくれたのです。窓から手を出して外の様子をみると、霧雨程度じゃないですか。この程度じゃ傘なんていらないでしょう。でも、もし降って来たとしたらずぶ濡れのモモちゃんを抱っこするのは・・・。傘を持って行くか、カートでモモちゃんを運んだ方が良いのか、その双方に因果関係が無いように思われるでしょう。大げさなようですが、あほまろにとって、そのどっちを選ぶかの判断によって状況を大きく左右すること・・・。 しばし悩んだ結果、とはいっても、帰ってから自分の愚かさに反省しているのです。やっぱり途中で雨に降られてしまいました。でも、濡れたモモちゃんを抱っこしなくても良かったのではありますが、でも、でも、待てよ・・・。カートだからといって、なんで傘は必要無いの?。ですよね。両方持っていけば良かったのに・・・。 今朝のあほまろ、昨夜の友人の誘いで新橋の料亭に出かけてしまったのが悪かったのでしょうかね・・・。二日酔いでは無いけど、まだ寝ぼけているので、頭の回転が鈍っているのでした。でしたと過去形で書いてしまいましたが、今、この日記を書いている最中も、どことなくボーっとしているのですよ。きっと後で読み返すと、今朝の日記は恥ずかしい文章になっているのでしょうね・・・。 あほまろが文章を書く。たとえば仕事で依頼された文章を書く時は、まず、全体像を把握し、おおよその骨子を整えてから文章を構築しているのです。その後、資料の再確認や、誤字脱字のチェック、その後、編集者など他人の目を通してもらいながら、数回の訂正を経てようやく完了するのです。それが、当たり前の流れなのです。 しかし、毎朝の日記に、その手順を踏んでいたとしたら、「あほまろとモモちゃんのオトトイの日記」とか、「あほまろとモモちゃんのサキオトトイの日記」とか、書き換えまでに数日を要してしまったら、日記の意味が無いですよね。ですから、この日記だけは、唯一、仕事から切り放して自由に書きつづっているのです。文章の骨子がどうの、内容がどうの、更には誤字脱字は有って当然。パソコンに向かって、頭に浮かんだ事柄を殴り書きしているだけなのですよ。あほまろにとって、ストレス解消、欲求不満のはけ口、それが、この日記なのかも知れませんね。ですから、一気に書きあげてしまう文章を読み返すことが無いのです。読み返したら、きっと恥ずかしくなって、総てを消してしまいたくなるようで・・・。 今年の三社祭は、宮出しが行われないので、浅草神社の境内の桟敷席は設けられませんが、入り口に柵を設けたところをみると、御輿蔵の公開だけは行われるようですね。
雷門までは霧雨でしたが、
宝蔵門前まで来ると、結構大粒の雨に変わってしまいました。
嫌な雲行きでしょ。
とうとう降り出してしたよ。でも、♪散歩は続く〜よ、ど〜こまでも〜。
『今朝の浅草神社』
ももちゃん!と、散歩中の親子連れに声をかけられました。ももちゃん年だから 乳母車に乗っているんだよ。これ、ベビーカーでしょう。そっか、乳母車って言葉 は古いんですよね・・・。
仲見世でナナちゃんとすれ違い。雨が降ってると言ってた女房なのに、傘、持っ て無いじゃないか・・・。 浅草寺まで傘を届けてくれよ。嫌だよ! この悪態祭りが! バビちゃんのおかあさんはちゃんと傘持ってきましたよね。 ココアちゃんのおとうさんは、境内にお家があるのでたとえ降っても問題無いの が羨ましいね。今度、産まれて来る時は、浅草寺のお坊さんになりたいな・・・。 手前にチョロちゃんも写ってます。でも、おかあさんと一緒の写真を撮ってあげ るの忘れてしまってごめんね。 アレックス君もモモちゃんと同じ老犬なのです。 今朝のココアちゃんは雨合羽じゃ無いんだね。お家が近いから平気なんだよね。 アレックス君とバビちゃん。 みんなモモちゃんを励ましてくれてました。楽ちんモモちゃん。 こんな日は散歩のワンちゃんも少なくなります。 こんな雨じゃ傘なんていらないよ。グンちゃんのおばあちゃんは開き直りかな。 ヒナちゃんとゴン君のお父さん、喉の手術をしたそうです。お大事にね。 ヒナちゃん、珍しくモモちゃんの側に来てくれたのですが、横向いてしまったら いけないよね。 雨合羽を着てきたハッピー君。備えあれば憂いなし。 ひさご通りでお会いしたテツノスケ君。 ちゃんと雨合羽着てますよね。
昨日の浅草寺幼稚園の三社祭。写真の整理を終え次第掲載します。