とっても暖かい朝になりました。こんな朝はモモちゃんの機嫌も最高で自分から進んで歩いている、まるで春がやって来たかのような爽やかさでした。こんな日は、境内に集まるワンちゃんたちもみんな楽しそうです。 普段は他のワンちゃんたちの輪の中に入って来れない、おばあちゃんのボビちゃんまでがモモちゃんとクンクンご挨拶するほどでしたよ。それもそのはず、昨日はおばあちゃんの誕生日だったので、ボビちゃんが始めて外を散歩した一昨年の8月10日から今までに撮った写真をまとめてプリントしてプレゼントをしたのです。おばあちゃんは三年前の自分の姿を見ながら、まだ若かったよね、この時は90才だったんですから。なんて喜んでましたよ。これからもどんどん撮ってあげますから、長生きしてくださいね。 今日は「国際女性デー」ですね。1908年(明治42年)ニューヨークの労働者街で女性たちがパンと参政権を要求して行なったデモに由来する記念日なのです。日本では1923年(大正12年)赤瀾会(せきらんかい)による「女だけの演説会」が神田基神田基督教青年開館で開かれたのが最初とされ、1948年(昭和23年)には国民の祝日制定に際し「婦人の日」を設けたいとの声が高まった経緯もあるようです。 もしこれが祝日に指定されていたとしたら、今のように男女同権が当たり前の時代になって振り返ってみると、そんな休日は男女同権の基本的考え方に反した記念日になっていたのではないでしょか。それはそれとして、今でも男女差別が問題な国も多いようなので、男としてはあまり深くは追求したくない問題ですよね。なんたって、我々の極身近で威張っているのはみんな女性なんですから。我が家の4匹のメス犬と1匹のメスブタ、その誰もに、頭が上がらない存在なのですからね。 アナタ!まだとろとろしてたの、早く仕事に行きなさい! 早く行け!ワンワンワンワン・・・。 あ〜ぁ。 そうだ、今日はこれから梅の撮影に筑波まで行かなくちゃいけないので、今日はこの辺でお終いにしなくっちゃ。
暖かい週末なので、朝から参拝客が大勢やって来ているようです。
毎日元気なラジオ体操のみなさんです。みんさん、リリーちゃん元気でしたよ!
久米平内堂の白梅。 淡島堂の白梅。 今が盛りの紅白の梅「おもいのまま」 淡い桃色の花びら、本当に綺麗ですね。 『今朝の浅草神社』
お下がりも大切にしましょう。毎週末は堂内の献花が取り替えられるのです。でも、まだ立派に咲いているお花なので、近所のみんさんが参拝の帰りにお下がりとしてお持ち帰りするのですよ。花の命は短くても、より大勢の方に楽しんでもらいたいですからね。
おや、複雑なお顔をしておみくじを引いている方が・・・。 凄い!浅草寺のおみくじは凶が大半だというのに、大吉じゃないですか。今朝、名古屋から来て、東武線でお友達のところに行く途中、時間が有ったので浅草寺に寄ってみたとのことでした。寄って良かったね。今日はきっと楽しい一日になりますよ。 “○△VX↑&!△▼#”、いったい何処の国言葉かは知れませんけど、写真を撮ってくださいってこと言ってる意味は解りますが、撮り終えてチェック後、何か文句を言われていたみたいでした。“なんでこんな不細工に撮ったの!”とか、“私はもっと綺麗よ”とかね。あ〜ぁ、最近は何処の国の女も強くなったものですね。
清々し朝なので、ワンちゃんたちも気持ちよさそうに遊んでいました。バビちゃんとチャコちゃん、いつものレギュラーですよね。 そこにやって来た我が家のナナちゃん。 最近は、あちこちでソフトバンクの犬に似ているって言われるのです。女の子なのにね。 93才のお誕生日が過ぎたおばあちゃんです。ほおづき市の名物おばあちゃんでもあるのですよ。 ココアちゃんとは宝蔵門でもお逢いしたのですが、おとうさんとのこの写真が良かったもので。 朝日が眩しい〜!後ろでチャコちゃんも同じポーズしてました。その後ろはおばあちゃんのボビちゃんです。 ゴンタ君も見てますね。 お先にと、ゴンタ君が帰っていきました。チャコちゃん、もっと遊びたかったのに・・・、そんな顔して見送ってましたよ。 こちらもレギュラーのナナちゃんです。 おや、モナカちゃんも来ましたね。 いつもの仲間はみんな仲良しなんですよ。 チョロちゃんだ。 可愛いから逆光で撮ってあげますね。 メグちゃんです。メグちゃんはまだみんなと慣れないのですよ。 誰にでも慣れ慣れしくするのは、境内にはランディ君しか居ませんよね。 リキちゃんです。 ヒナちゃんとゴン君です。 こちらもソフトバンクの犬のようなチコちゃん。ナナちゃんにも似てますよね。 テツノスケ君です。 難しい名前じゃ無いのに、いつも忘れてしまうんですよ。名前の響きが長いからかな。今度、ちゃんと覚えておきますからね。 最後は、いつものお蕎麦屋さんでかき上げ蕎麦を食べようと、その前に、割り箸をとって、それはそれとして、実は、あほまろは真っ赤になるほど唐辛子をかけるのが好きなんです。それで、いっぱい入った唐辛子の缶をとろうと手を伸ばした瞬間、後ろから声をかけられたのがロッタちゃんでした。