とうとう2月になってしまいましたね。この時期は受験生を持つ親御さんにとっては毎日がドキドキなのでしょう。今朝も娘さんの合格祈願に川崎から来たとおっしゃっていたおかあさん、娘が大学に合格するまで御利益を求めて有名な社寺仏閣を毎朝訪れるといってましたよ。受験は総て終了し、今月8日から結果が順次発表されるそうです。“もう、居ても立ってもいられないので、家でじ〜っとしてられないんですよ”、その気持、親としては良く分かりますけど、当の本人は友人達と苗場にスキーに行っているのですって。まったく、親の気持ちも知らずにのんきなものですね。とはいっても、受験は終わってしまったので、今更あたふたしてもどうなる訳でも無いのは確かなんでしょうけどね・・・。 そういえば、あほまろも息子の受験の時には湯島天神や浅草寺を詣でましたよ。確かあの時、湯島天神で買った合格祈願のお守り、巫女さんから受け取ろうとした瞬間、女房の手が滑って地面に落としてしまったっけ。今朝のおかあさんも、毎週寄席に通っているほど落語が大好きなのですが、この時期は一切落語を聞かないそうです。なんたって、落語の別名は「落とし噺」ですからね。迷信とかジンクスとか単なる俗信なのでしょうけど、この時期はの保護者はみんなに過保護といわれても、真剣なんですよね。 昨日で1月も終わり、仲見世の飾りが総て取り去られてまいました。この2月間、毎日見てきたお正月飾りが無くなった仲見世、一抹の寂しさがありますね。歩きながら、ここには大きな凧が、ここには羽子板だったね、とモモちゃんに話しかけると、モモちゃんも上を見ながら頷いているかのようでした。いつもとすっかり変わってしまった仲見世の雰囲気に気付いているのでしょうね。おかげで、今朝は抱っこすることも無く、最後まで歩いてくれましたよ。 浅草の2月の行事は、3日の「浅草観音文化芸能人節分会」と、8日の「淡島堂針供養」の二つだけですね。行事とは別に、いよいよ梅のシーズンが到来し、隅田公園の梅園では、梅まつりも開催されるのです。それと、毎年新仲見世で開催されている「浅草新仲スタンプラリー&サンバ(通称:鳥肌サンバ)」、今年も催されるのでしょうかね。 サンバといえば、本場ブラジルのリオのカーニバル、いよいよ今日から開催されます。
今朝のモモちゃん、散歩まで我慢が出来なくて書斎で用を足してしまいました。それでもいつもの用足し場で絞り出すような格好をして頑張っていましたが、出ないの当たり前ですね。 「しゃっくりが100回出ると死ぬ」って諺をご存じですよね。これは、いつ止まるのかわからない不安がどんどん膨れ上がった結果に生まれた迷信なのだそうです。今朝、あほまろも散歩の帰りに、しゃっくりが止まらなくなってしまったのです。そこで思い出したのが迷信です。くだらないとは思いながらも、しゃっくりの数を数えてみました。約1分間で出たしゃっくりが20回でしたので、およそ5分で100回になるようです。このまま続いて100回になってしまったら、あほまろは死んでしまうのかな・・・。どうせ死ぬなら我が屋で死にたい。しゃっくりが出てからまだ2分足らず、それでなくても我が家に近づくと早足になってしまうモモちゃんなので、一緒に走って我が家にたどり着くと・・・、既にしゃっくりが止まってししたよ。たぶん100回まで出なかったのでしょう。その証拠にあほまろは今も生きてますから。
節分の豆まき会場の舞台です。 節分会に集まる人たちのために、広場にも屋台が並ぶのです。 屋台を出している方々、いつもここの水道で水を補給しているのです。でも、これは散水用の水道なのです。普通、散水や消火用の水道は工業用水なのですけど、これ使ってしまっても大丈夫なのでしょうかね・・・。 淡島堂の紅梅です。綺麗に咲きましたね。 何も無くなってしまった仲見世ですが、奥に節分会の横断幕だけが残ってますね。次にこの沿道を飾るのは、満開の桜なのです。 『今朝の浅草神社』
朝一番にお逢いしたのはミルちゃんです。時々お見かけするワンちゃん、きっと我が家の近所にお住いなのでしょうね。 こちらも我が家の近所にお住いなのかな。いつもというより、しょっちゅう見かけるのですよ。 モモちゃんとも知り合いなのかな・・・。ワンちゃんは、ナナちゃんっていうんですって。 こちらも毎日お見かけするワンちゃんのような・・・。 ココアちゃんっていうんですって。気分を新たに接すると、ほら、ちゃんとカメラ目線になってくれましたよ。 怖いよ・・・。ココアちゃん、大きいアックス君を怖がってますね。 朝日に輝くモナカちゃんですね。 こちらはランディ君。 またまた一緒にお相撲になってしまいましたね。 まだ遊びたいランディ君ですけど、モナカちゃんはすぐ飽きてしまうんですよ。もう止めたい、とでも訴えてるのでしょうかね。 観客席でロッタちゃんも見てましたね。 いつものおばあちゃんとボビちゃん。お線香の煙で御利益を。 いつもジルちゃんと名前を間違えてしまうワンちゃんは、ワタル君でしたよね。ごめんね。 ワタル君のおとうさんは、母子地蔵の着物と三地蔵さんを定点で撮っているそうです。 いつも着物を着せてもらうのは良いのですけど、これが新しい物だと浮浪者が持っていってしまうのです。先日も、母子地蔵から無くなってしまった帽子を被った男を見かけましたよ。ま、所詮石で出来ているお地蔵さん、人間の役にたっているのを喜んでいることでしょう。 あほまろも時々撮ってはいるのですけど、服装が替わるたびでは無いですね。 ボブちゃん。お顔がブレてますね・・・。 はい、モモちゃんと朝のご挨拶。