気象庁の観測以来の記録だった熱帯夜の連続記録も４０日で終わってしまった
ようですね。何かそれが破られるとどんな記録であってもちょっとがっかり、な
んて妙な気分ですね。これからはどんどん涼しさに向かっていくのです。
　お天気も急変して、土砂降りの雨になりました。今年はなんでも極端に変化す
るのですね。でも、この雨のおかげで水を浴びた草木たちが生き生きしてます。
民家の庭先に置かれた花々も天の恵みで汚れを洗い流され、とっても輝いており
ます。
　モモちゃんも久しぶりの雨に喜んでいるようです。雨で元気になった雑草に身
体をこすりつけて遊んでいます。動物たちにとっても久しぶりの雨がよっぽど嬉
しいのでしょうね。泥だらけになってますが、そのまま遊ばせてあげましたよ。
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　ヤワラちゃんが初金メダルだったようですね。オリンピックが始まったばかり
だというのに、今朝の新聞には“金メダル２個”の文字が輝いております。始め
良ければ総て良し・・・、これからも期待できるのでしょうかね。
　でも、注目の女子バレーはストレート負けしたようだし、女子サッカーもだめ
だったし、親子二代のメダリストで注目されていた、重量挙げでただ一人の五輪
代表三宅宏実さん。期待通りっていうか、親ばか娘というか、１０位に終わった
んですって。あの“すったもんだ”はいったい・・・。
　次の問題児は、テコンドーかな。
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　今日は、５９回目の敗戦記念日です。「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・
・、朕は人間である。」なんてお言葉から、戦争犯罪だの反省だの、あの日を忘
れるな、繰り返すな等々、夏の風物詩ともいえる行事が繰り返されております。
靖国参拝も相変わらず物議を醸し続けるところを見ると戦後５９年間、日本人の
気持ちは少しも変わっていないかのようですね。
　終戦から５９年とは、一昔前なら人間の一生と言って良い時間です。戦争を知
らない、今となっては、戦後産まれの人間が大半を占めるようになりましたが、
敗戦国として過去の連中が犯した犯罪だけは引き続き背負っていかなければなら
ないようです。
　敗戦記念日になると、自国利益一本槍の右翼の活動と、反日教徒とでも云える
在日反日日本人が、めいめいに勝手な理論を繰り返しています。しかし、視聴率
稼ぎに奔走するテレビ局の報道を見る限り、この日だけは国民全員による「反日
教の大祝祭日」であるかのような・・・。
　敗戦は記念すべき日じゃありません。反省をする日なのです。マスコミを中心
に終戦記念日と称しておりますが、５９年前に敗戦を決意したのは日本だけ、他
国ではまだ戦争が続いていたのです。そんな日を終戦記念日とはいえないのじゃ
ないでしょうか。
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　耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできたこの猛暑、今日を境いに秋に向かって
まっしぐらでしょうね。あと二月もすれば、この日記でも連日寒い寒いなんて書
いているのでしょうね。正に、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”。
　オリンピックの選手のみなさん、あほまろは在日親日日本人として、とりあえ
ず活躍を期待しますよ。メダルは別として・・・。