2003年9月7日 日曜日


今朝の写真
携帯電話SO505i
撮影枚数5枚
M6

退屈な毎日

 毎朝、女房がモモちゃんとの散歩の写
真を送ってくれます。あほまろが居なく
なった事を、モモちゃんはいったいどう
思っているのでしょう。女房の話によれ
ば、いつもと変わることは無いそうです
。最近長期で居なくなる事が多いので、
モモちゃんはあきらめてしまったのでし
ょうかね。ちょっと寂しいですよ。
 検査も一通り終わり、明日は退院でき
そうです。前回の入院と違って、検査が
主体の入院だったため、病院内で、結構
自由に暮らすことができました。昨日は
、病院の中を探検してみました。さすが
に総合病院だけあって、病室の数の多さ
に驚きましたが、どの病室もきれいで、
いわゆる病院の陰湿さも無く、どっちか
といえば、ホテルのようなのです。この
病院では、待合室での携帯電話が許可さ
れており、どのフロアーでも、パジャマ
姿の人たちみんながメールをピコピコ。
とっても現代的ですね。
 病院を評価する雑誌が流行っているよ
うです。あほまろが入院している病院は
いったいどんな評価を受けているのでし
ょうか。病院にかかる前にその病院がど
のようなランクで、どんな問題点が有る
のかを知ることは良いことでしょうが、
このような雑誌で、評価が高く立派な病
院ばかりに患者が集中してしまうことは
起こらないのでしょうかね。もし、患者
が集中してしまったら、きっと評価が下
がることでしょう。
 昨夜、担当の看護婦とそんな話で盛り
上がりました。ここの病院では、例の雑
誌の評価で左右されることは無いようで
す。お見舞いの生花に雑菌が付着してい
るかも知れないと、お断りするような病
院が本当に良い病院といえるのでしょう
か。実態は、緊急の場合など、患者は病
院を選ぶことができないのです。
 評価によって、全ての病院が、世間で
評判が良い病院になるように努力する起
爆剤になってくれると良いですね。
 昨日は、友人の結婚披露宴が有りまし
た。といっても、出席が出来るわけ有り
ません。女房が一人で出席してきました
。彼は、あほまろと同じ年なんです。
こんな年になっても、やっぱり結婚する
となると嬉しいようです。披露宴には、
200名を超える出席者が有ったそうで
す。若い人なら将来の夢や希望も有るの
でしょうが、年甲斐もなく結婚なんて言
葉を聞くと、子供が欲しいなんて言い出
すかもしれませんね。でも、56才です
よ。子供が成人すると76才、でもまだ
平均寿命内なんですね 。
(注:この下の数字は毎日確実に減って
いきますが、他意はありません。単なる
メモと思ってください。)